BOOK
□これからは。
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僕は、ジミニヒョンと付き合ってる。
でもね、恋人らしいことなんてひとつもしたことがない。
キスだって、ハグだってまだ…
今だって、ほら…
JM「見て〜♡ジョングギ!このわんちゃんすごく可愛い♡」
告白してきたのはヒョンの方なのに、もう僕のことなんか好きじゃないに決まってる。
JK「そんなの…飼ってもムダですよ」
そう。僕は嫉妬をしている。
だから、僕もなにかしてやろうと思って、ホシギヒョンに抱きついてみる…
JH「あれ…ジミンのところにはいかないの?」
JK「…もういいんです…」
その時、ジミニヒョンがすごく悲しい顔をしているなんて、気づきもしなかった…