イベント
□6つ子の誕生日
普段スルーされがちなカラ松だが、今回ばかりは言を聞き入れられ、チビ太に迷惑をかけない離れた位置で花火を楽しもうと云う事で満場一致した。
しかし場所は兎も角トド松が火薬臭を執拗に気にしたので、今度は風呂をどうするかで喧々囂々揉める羽目になる。
この後共に過ごす彼女がいる訳でなし、女子力高い系はいらぬ事にこだわるから始末が悪い。
トド松
「ボクこの後ずっと火薬臭いのなんて絶対嫌だからね」
おそ松
「花火持って帰って来た本人が云うか?じゃあお前だけ先帰って風呂行けよ」
トド松
「火薬臭い兄さん達と一緒の布団で寝ろって云うの?それ普通に有り得ないし」
一松
「カウントダウンしなきゃ誕生日の意味なくなるから、今日じゃなくて明日やる?イマイチ盛り上がりに欠けるけど」
チョロ松
「明日の晩でもいいけどさー。お互い残念なプレゼント交換してがっくりしたとこに花火行って、それがもし湿気ってたら?」
カラ松
「湿気ってないかだけでも今見ておくか?」
十四松
「ついたらついたで盛り上がって、そのまま全部やっちゃいそー(笑)」
一同
「…有り得る」
どうしますか?
早く切り上げて銭湯に行こう
誕生日は明日なんだし明日やろう
カウントダウンを花火で盛り上げ
- 早めに切り上げ
- 明日やろう
- カウントダウンしよう
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