おそ松さん

□十四松の秘密3
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一松
「なあ、十四松…この話をした事はみんなには内緒な?その…みんなクソ松の事イタいイタいって云うが、そんなにイタいか?」

十四松
「あは!イタいよねー。特にカラ松タンクトップ」

一松
「あ、いや…それを否定する気は1mgもないけど…そうだな、イタいな…」

十四松
「(注目されるよってカラ松兄さんに云ったのボクだけどねー)
あとねー、スパンコールパンツ。イタ過ぎるよねー」

一松
「そ、そうだな、それも否定のしようが全くないな…」

十四松
「(あれもカッコイイって勧めたのボクだけどー)
あと変な歌作るとこー。一緒に歌わされたー」

一松
「うぅっ…駄目だ…庇える要素が何一つ見つからない…」

十四松
「(六つ子の歌作ってって云ったのもボクなんだけどー)
あとガウンなんていつ買ったんだろねー」

一松
「ううぅっ…!家からあれを着てトト子ちゃん家に行ったのか?それともトト子ちゃん家で着替えたのか?…駄目だ…どう足掻いても擁護する隙がこれっぱかしもない…!昔は普通に格好良かったのに…昔の兄さんは何処に…(号泣)」

十四松
(アレはボク勧めてないからね…)

【終】


◆あとがき◆
カラ松をイタい奴刷り込みしたのも十四松でした。一松独り占めする為ならなんでもやるな、十四松…

2016/04/30

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