甘味処メロニ庵
□第十回放送
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♪ぱっぱっぱやっぱ
ぱっぱっぱやっぱ
逢う時はいつでも〜他人の二人〜
私は私〜そしてあなたはあなた〜♪
メロ
「ここここんにちは、今日はゲストにLとワイミ…じゃない、ワタリのじっちゃんが来てるので、激しく緊張しまくりのメロちゅです」
ニア
「あうあうあう…!
あわわ…う…うわあぁっ!(焦)」
メロ
「おおお落ち着け、ニア!
気持ちは分かる!気持ちは分かるが一応俺らもププププロだしっ!?」
L
「プロ?出演料貰ってるんですか?」
メロ
「ああぁあぁぁ、えっ、Lっっ!
よっ、呼んでないのにまだ出て来ちゃ駄目だってば!
………ハッ!?
ニッ、ニアーーーっ!
持病のてん癇がっっ!」
L
「ちょっ、何やってるんですか!
早く薬薬!首から下げてるグレーの袋に入ってますよ!」
メロ
「あの袋破れちゃったから今はピンクだよ。
ほら、ニア薬飲んで…よし、もう大丈夫」
L
「へぇ…袋の色が変わったなんて、よく知ってますね、メロ。
(にやぁっ)」
メロ
「かっ、からかわないでよ!
(かあぁっ)
自分こそどうなのさ、最近パピィとは!」
ニア
「メロ…スタジ…オの袖でワタリ…が困ってるんです…けど…
(はぁふぅ)」
メロ
「あっ、そか!ごめん、じっちゃん!
はい、それではもう一人のゲスト、ワタリのじっちゃんで〜す」
ワタリ
「メロ…相変わらずですね。
でもじっちゃんはやめなさいと云うのに(笑)」
ニア
「ワタ…リ…お久し振…りです…
すみません…ホストがダウンして…て…」
ワタリ
「少し休んでいればすぐによくなりますよ。
ニアは子供の頃から極度の緊張に弱かったから…(笑)」
メロ
「逢いたくて逢いたくて逢いたくてしょうがなかったLに逢えたんだもんな、俺だって卒倒するかと思ったよ(笑)」
L
「仲がいいですねぇ、膝枕ですか(にやぁっ)」
メロ
「だっ、だからからかわないでよっ!
(かあああぁっ)
ニっ、ニアもいつまで寝てるんだよぅ」
ニア
「す、すみません…あともうちょっとだけ…
(メロちゅの膝なでなで)」
L
「リスナーの皆さん、今日メロは黒いレザーのショートパンツを履いて来てるんですよvv
いいなぁ、甘々(うっとり)」
メロ
「えっ、Lぅ〜(照)
あっ、こら、ニア!お前もイタズラしない!!」
L&ワタリ
「若いバカップルは微笑ましいですね〜(うっとり)」
メロ&ニア
「!?Σ( ̄□ ̄;)
今バカップルってゆった!?」
メロ
「って、そこでガラスの向こうのパピィに至福の表情で手ェ振らない!」
ニア
「いっそゲスト三人にすればよかったですね(汗)」
ワタリ
「夜神さん、こっちに来てもいいそうですよ?」
メロ
「いや、ゆってない!
ゆってないから、そんな事!
もう、ちっともメールが読めないよ…ひゃっ!?」
L
「(メロちゅのお尻を撫でつつ)
あ〜、これは大分受け仕様になって来てますね。
受け体質が進行すると私のお尻みたくなっちゃいますよ?」
メロ
「どど、どうなるの?」
L
「女性の様に丸みを帯びたフォルムに…」
ニア
「ズキューン!!」
メロ
「ニア興奮させちゃ駄目だってば、また倒れるから!
もう、最初のメール読むよ?」
ニア
「あぁっ、いつの間にかこんな時間にっ(焦)
えぇと最初のメールは…あぁ、お久し振りの息吹さんです。
『ニャーにメロちゅ、えるるにワタりんこんにちは!最近熱いですが大丈夫ですか?私はなんとか頑張ってます;』
えぇ、私とメロはいつだってお熱いですよ(はぁと)」
L
「それって【暑い】の変換ミスじゃないですか?」
ニア
「あぁっ、しまった!
まんまと思う壺な反応をしてしまった!!
息吹さん、やりますね…
『今日はえるるにワタりんがゲストという事で張り切って質問させて頂きますね?まずはえるる!下着はどんな物をお召しになるんですか?気になって仕方ありません///』
…だそうですが?」
L
「下着ですか?ジャンプ本誌で散々披露してますよ?(笑)
私は大体無地のトランクスです(はぁと)
総一郎さんとむふふな事をする時にはちょっとHぃのも履きますが(はぁと乱舞)」
メロ
「ぐはぁっΣ( ̄□ ̄;)
L、大胆発言!」
ニア
「(今度メロにも買ってあげよう…///)
『そしてワタりんにはハゲない秘訣を教えてほしいです!素晴らしいお髪に惚れ惚れします♪なんだか変態くさい質問でスミマセン!!是非お答え下さい!』
との事ですがワタリ、どうなんです!」
ワタリ
「これと云って特別な事はしていないんですが…敢えて云えばストレスを溜めない事でしょうね。
私には年寄りの道楽に付き合ってくれるLやロジャーと云った友人が多くいたから、好きな事ばかりやっていられました」
メロ
「道楽であんな施設作っちゃうのかよ…(汗)」
ニア
「ちょっとスケール違いますよね(汗)
息吹さん、無地のトランクスにストレスを溜めない事だそうです。
では息吹さんのリクエスト、井上陽水の“少年時代”をお送りします」
♪〜
L
「あ、これはワタリがよくカラオケで歌う曲ですね」
メロ
「じっちゃん陽水なんか歌うんだ?」
ワタリ
「恥ずかしながら///
リバーサイドホテルやとまどうペリカンなんかはよく歌いますよ」
L
「傘がないとか氷の世界とか(笑)」
メロ
「知らない…マニアック…(汗)」
ニア
「イノウエヨウスイ自体知りません…」
メロ
「ニアの知ってる日本の曲なんてうなづきマーチとか、ヨーデル食べ放題とか、日本印度化計画とか、はなわの曲とか古今東西コミックソング系ばっかじゃん」
ニア
「わ、私の知らない曲まで混ぜないで下さい!
何ですか、日本印度化計画って」
メロ
「あれ?知らない?筋肉少女帯」
ニア
「高木…ブーーーーー!!って歌った人達ですか?
あ、今度チェックしておきます(ほくほく)」
L
「私は日本の米が好きです♪カラオケ入ってないけど(笑)」
ワタリ
「若い人達の曲はさっぱりですね。
あとよく歌うのは松山千春です」
メロ
「十分若いじゃん!」
L
「ホントは藤山一郎に近江俊郎、フランク永井に裕次郎です(笑)」
ニア
「ひ…一人も知らない…(涙)
あ、はい、曲が終わったところで次のメールです」
メロ
「えーっと次は…あぁ、あったあった、これだ。鮎奈ちゃんからのメール!
『にゃ〜さん、メロちゅさん、ラジオ毎週楽しく聴かせてもらってます!二人のらびゅらびゅ(←らぶらぶ)っぷりには、聴いてるこっちが照れてしまう程です♪♪』」
L
「そうですか、いつもらびゅらびゅですか(にやぁっ)」
メロ
「だっ、だから茶々いれないでよっ(汗)
(かあああぁっ)」
ニア
「てか、何かある度ガラスの向こうの夜神さんに満面の笑みで手ぇ振らない!!」
メロ
「L酔ってる?ひょっとして。
コホン、えー『いつかメールを出そうと思っていながら、出せずじまいだったのですが、二人にぴったりの曲をみつけて二人にぜひ聴いてもらいたくてメールしました。そのリクエストはKinKi Kidsのビロード闇でお願いします。それではにゃ〜さん、メロちゅさん、これからもらびゅらびゅしてください(≧∀≦β)』
鮎奈ちゃん有り難う、早速聴かせて貰うよ♪」
♪〜
ニア
「ひょっとしてメール出せないでいる人達って、私達のイメージの曲がみつからないからとかなんでしょうか?」
メロ
「別に無理してイメージの曲探さなくても好きな曲リクエストしてくれればいいのにな」
ワタリ
「それが乙女心なんですよ(笑)」
L
「この業界、恥ずかしがり屋さんも多いですしね」
メロ&ニア
「……………この業界?
(どの業界?/汗)」
L
「この番組のディレクターなんかうっかりはっちゃけ過ぎて、管理人さんに退かれたり嫌われたりするのが怖くて掲示板にカキコ出来ないそうですよ。
小心者ですね(笑)」
メロ&ニア
(な…何っ!?Lは一体何の話をしてるの!?)
ワタリ
「Lの運営する巨人軍応援サイトは、本人が一番はっちゃけてるから掲示板も凄いですよ」
L
「一時期は荒らされて掲示板休止の憂き目にも…(苦笑)
禁止用語を使った輩には自動的にウィルスを送り込む仕掛けをしてやりましたがね(キュピーン+)」
メロ&ニア
「!!Σ( ̄□ ̄;)
いや、それ犯罪だから!!」
L
「Lを舐めるとこう云う目に遭うぞと(笑)」
メロ
「あんた【L】の名で運営してるんかい!!」
ニア
「それ絶対荒らしてたのキラですよ!!」
ガラスの向こうの総一郎
(そう云やライトが一時期パソコンにウィルスを流されたと騒いでいたな…)
ワタリ
「L対キラ…レベルの低い闘いですね(溜息)」
メロ
「ここ迄の話、とてもリスナーのみんなには聞かせられないな(汗)
曲流れてる間でよかったよ」
ニア
「全くです(汗)
あ、曲が終わりますよ?」
メロ
「はい、鮎奈ちゃんのリクエストでKinKi Kidsのビロード闇でした」
L
「あ、AD君がCMのカンペ出してますよ。
私も一時期ああ云うバイトをしていました(笑)」
ニア
「(この人の情報収集の仕方って…/汗)
では一旦CMどうぞ」
♪おはよ〜(おはよ〜)
おはよ〜(おはよ〜)
僕らは仲良しUHB〜
テレビはいつもUHB〜♪
メロ
「って、いや、この番組UHB系列じゃないから!
つか、こんな古いローカルCM今時地元でも流してないから!」
ニア
「ホントいつも何処から見つけて来るんでしょうね…(汗)」
L
「さっきディレクターがぼやいてたんですよ。
北海道だけじゃなくあちこちのローカルCM流したいのに情報がないって」
メロ
「流石CMマニア…
いっそこの番組でも募集するか?あなたの地元のCMコーナーとか作って」
ニア
「ディレクターが親指立ててグッジョブとか云ってますよ…
や、奴の目は本気だ!?」
メロ
「マジで作るの!?
………だそうです、リスナーの皆さん(汗)
番組の最後に改めて告知しますね」
ワタリ
「二人ともエラいディレクターに起用されましたね…」
ニア
「もう諦めてます(溜息)
それでは次のメールです。L、読んで貰えますか?」
L
「え?私が読んでいいんですか?
では早速♪
『またまたメールを送っちゃいましたマミです☆』
って事は常連さんですね」
メロ
「あ〜、マミちゃん!
いつも有り難う〜(嬉)」
ニア
「マミさんとKさんはこの番組の顔的リスナーさんですよ」
ワタリ
「そうなんですか(私もリクエストメール送り続けようか…どきどき)」