甘味処メロニ庵

□第六回放送
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♪ぱっぱっぱやっぱ
ぱっぱっぱやっぱ
逢う時はいつでも〜他人の二人〜
私は私〜そしてあなたはあなた〜♪


メロ
「はぁ〜い、今週もやって来ました【甘味処・メロニ庵】のお時間で〜す♪」

ニア
「この番組では随時リクエストメールを募集しています。
ラジオネーム・リクエスト曲・番組へのメッセージを書いて私書箱までお送り下さいね。
また番組に呼んで欲しいゲストや質問も受け付けてますのでこちらも気軽にお便り下さい」

メロ
「はいっ、ニアの堅っ苦しい説明が終わったところで今日のゲストを紹介します(笑)
松田桃太さん、どうぞ〜」

松田
「うわっ…ほ、本物のメロちゅとにゃ〜だ!
き、緊張するなぁ(どきどき)」

ニア
「(うわっ…て…失礼な/汗)
第二部に入ってから髪を切ってすっきりしましたね。
あれから四年経ってるのに前より若くなったと云う声も聞かれますが、その辺松田さん的にはどう云う思惑で切られたんですか?
やはり若く見せようと?」

松田
「うわぁ〜、感激だなぁ…いつも聞いてるラジオ番組に自分が呼んで貰えるなんて!
あ、そうだ!僕ね、前に番組にメール送って読んで貰った事があるんですよ!!
ホラ、ミサミサがゲストの時に元マネージャーだったって内容の…覚えてます!?(興奮)」

ニア
「はぁ…あぁ、第一回放送の…
(…人の話を全然聞いてないな…)」

松田
「いやあの時ね、僕車で移動中だったんスけどラジオから聞いた事ある声が聞こえて来るな〜って思ったらミサミサだったんですよ!
彼女ラジオに出るなんて珍しいでしょ?
だから僕慌てて車停めてメールを…」

メロ
「松田」

松田
「へっ!?(よ、呼び捨て!?)
あ、はい!」

メロ
「うざっ」

松田
「Σ( ̄□ ̄;)
ガ━━━━ン!?」

ニア
「あの、あんまり興奮しないで貰えます?
質問に答えてくれないゲストなんて松田さんが初めてですよ?」

松田
「Σ( ̄□ ̄;)
しかもフォローなし!?いつもはメロちゅくんが何かヤバい事云うとにゃ〜くんがフォローするのに!!」

ニア
「本当に人の話を聞いていないな、この人はっっ!!」

(珍しくにゃ〜が声を荒げております/笑)

メロ
「…………(汗)
いいから放っといて最初のメール読もうぜ?」

松田
「あっ、メール?メール読むの?
うわぁ、リスナーからのメール読み上げるのってアコガレだったんだよね、どれが僕の読んでいいメール?」

ニア
「あぁもうっ!!最初のメールはメロが読む事に決まってるんです!!
勝手な事しないで下さい!!」

松田
「は…はい…!
しゅん…
(でもこの怒り方…竜崎に似てるなぁ…どきどき)」

メロ
「(天然だとは聞いてたけど…ここまでニアに感情を露わにさせられるキャラってのも稀少だな/汗)
え〜と、じゃ読むぞ?これは…神って書いて【こころ】さん?

『メロメロとにゃ〜さん初めまして!神と言う者です(*^_^*)』

メロメロ…新しい呼び名だな(笑)

『毎回メロニ庵楽しみにしてます!!特にニアの可愛さに倒れそうです(笑)照れてるニアもお願いするニアも最高です』

って、ニアのファンかよ!?俺が読んでよかったのか?」

ニア
「あれ…?そんな筈ないんですけど…
続きを読んでみて下さい?」

メロ
「続きって…何処まで読んだっけ(焦)

えと『これからもぜひメロ二庵続けて欲しいです(>_<)
リクエスト曲は東京事変の御祭り騒ぎでお願いします。マイナーですみませんιι』

う…確かに知らない…
こないだ粧裕から新譜の情報リークしたのにっ!最近の曲じゃないのかな?

『では、これからの二人の活躍に期待しつつ…
ちなみにこんな事を言う私はメロファンです(爆)では失礼しました〜m(_ _)m』

って、ホントだっ、俺のファンだったっ( ̄□ ̄;)」

ニア
「メールの仕訳するバイトくんが間違えたかと思って冷や冷やしましたよ」

メロ
「え?バイトなんかいたっけ…?」

(ニア、黙って親指で椰子間を指し示す。バイトではない、ディレクターである…/汗)

松田
「あの…リクエストのCD見つけました」

メロ
「早っ!!」

ニア
「あ、有り難う御座居ます…(汗)」

メロ&ニア
(きっとLに雑用ばっかさせられてたんだ…)

♪〜


メロ
「う〜ん、やっぱり初めて聴く曲だな…
まだまだ俺勉強不足だ」

ニア
「どうしてそんなに日本の歌とCMにこだわるんです(汗)」

松田
「そう云えば竜崎も変なところにこだわりあったなぁ…
普段自分は丁寧語喋ってるのに、やたら学生語や若者言葉に詳しかったし」

メロ&ニア
「えっ?竜崎!?
(きらきらきらきらきらきら…+)」

松田
「うわっ、急に目ぇ輝いてる!?」

ニア
「松田さんは竜崎とはどんな話をしたんですか?
(わくわくわくわくわくわく)」

メロ
「竜崎どんな事してた?
(どきどきどきどきどきどき)」

松田
「え、どんな話って…ごめん、怒られてる記憶しかないや(汗)
どんな事してたかって…そりゃする事全てが愛苦しかったよ」

メロ&ニア
(チッ…使えない奴め(-"-;)こっちは具体的な事が訊きたいんだよっ/怒)

松田
「あ、そう云えばよく月くんと喧嘩してたなぁ、一回は一回って。
本気で殴り合うんだもん、参るよ」

ニア
「殴り合い…?」

メロ
「蹴り合いじゃなくて?
あ、曲終わっちゃった。
お送りした曲は神ちゃんのリクエストで東京事変の御祭り騒ぎでした」

ニア
「はい、ここで一旦コマーシャルです」


♪か〜いわれ巻き巻き、ね〜ぎとろ巻き巻き、巻いて巻いて〜、手〜巻き寿司〜♪


メロ
「巻いて巻いてって…時間押してるみたいでヤなCMだな(汗)」

ニア
「て云うかそう云う言葉に反応してしまうって…ヤな職業病ですね(汗)」

松田
「や、て云うか!コレすんごい昔にとんねるずがやってたCMじゃないか!
こんな古い音声どっから見つけて来るんだよ…」

メロ
「…………ボケだけかと思ってたら…ツッコミも出来るんだ」

ニア
「現職の刑事さんなんですから売れない芸人みたいに云っちゃ失礼ですよ」

松田
「(売れない芸人なんて誰も云ってないじゃないか…/泣)
にゃ〜くんって…意外とキツいよね…」

メロ
「意外?いや、全然意外じゃなくキツいから!」

ニア
(じろり)

メロ
「(びくっ)
あっ、あの、そろそろ…次のメール読んだ方がいいんじゃない?」

ニア
「うまく云い逃れましたね…
いいでしょう、後でキツ〜いお仕置きをして差し上げますから」

メロ
「え?(どき)
お、俺のはいつだってキツいよ?なんたって名器…もがもがが…」

ニア
「(こ、この子はすぐ下ネタを…っ)
で、ではメールを読ませて頂きます。

えー『お久しぶりです☆以前ゲストがアイバーさんの時にリクエストメールを送ったマミです。…覚えてくれていますか??』

あぁ、マミさん!お久し振りです、勿論覚えてますよ♪」

メロ
「ヤラセと身内以外の第一号リクエスターだもんな♪」

ニア
「駄目ですよメロ、しがない腐女子さんが身内だってバラしちゃ…お父しゃ…げふっげふん!いえ、何でもありません、何でもありませんよ〜(笑)」

メロ
「バラしてんのはお前じゃないか…俺、誰かなんて云ってないぞ?(汗)
てかお前、段々壊れて来てるぞ?(汗だく)」

松田
「最初の頃とキャラ違って来てますよね」

ニア
「(スルー)
『今回も性懲りもなく送らせて頂きました★リクエスト曲は大塚愛の甘えんぼでお願いします。毎週お2人ともとっても仲が良いですね☆★仲が良いという事は良い事ですからねvVこれからもそんな調子で頑張って下さい!!』

はい、頑張ります。
本来私はもっとクールなキャラなんですが、週に一度しか逢えないせいかメロの顔を見るとついべったり…(照)
でもマミさんの云う通り仲がいいって事はいい事ですからね」

メロ
「俺は出すなら中がいい…わ、分かった!!下ネタはもうやらないから!!
に、睨むなよ…ん?メールまだ続きがあるぞ?

『メロちゅさんとにゃ〜さんに質問があるのですが、Lと遊びに行くとしたらどこに行きたいですか?…腐女子な質問ですみません。では、これからも2人と〜っても仲良く頑張って下さいね☆失礼しました〜☆』

この【腐女子】って流行り言葉?(笑)
えっとLと遊びに行くなら〜、お化け屋敷!!
きゃ〜ってLに抱きつけるからvvv」

ニア
「私は絶叫マシンですね、きゃ〜ってLに抱きついて貰えるからvvv」
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