甘味処メロニ庵

□第四回放送
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♪ぱっぱっぱやっぱ
ぱっぱっぱやっぱ
逢う時はいつでも〜他人の二人〜
私は私〜そしてあなたはあなた〜♪


ニア
「二週間のご無沙汰です。
今週はちゃんと放送出来ました、甘味処・メロニ庵のパーソナリティを務めさせて頂いております、私ニアで御座居ます」

メロ
「や、やけに腰が低いな…(汗)
収録の後はいつもぽんぽんピーピーのメロだ(泣)
毎回鬼畜な相方のお仕置きがあって中出しするから腹が下っ…げふっげふん
(下ネタはNGのカンペが出た)」

ニア
「先週は皆さんに多大なご迷惑をお掛けしました。
二度とこの様な事のない様、メロにはよく云い聞かせましたので何卒これからも甘味処・メロニ庵を宜敷くお願いします」

メロ
「相変わらず頭の堅い奴だな…みんな隠れん坊企画楽しかったって云ってくれたぞ?
リクエストメールもいっぱい来たし災い転じて福となすってヤツだな♪」

メロ
「お前が云うなっ!
ったく、迷惑をかけた張本人だって自覚がないのか…
(ブツブツ)」

メロ
「ゲスト呼ばなくていいのか?」

ニア
「ああ、そうでした…
では今日のゲストをお呼びしましょう、悲劇の美人FBI捜査官・南空ナオミさんです」

ナオミ
「只今ご紹介に預かりました南空ナオミです。
あの…一応【元】をつけて頂けます?
FBIはもう引退しておりますので」

メロ
「【美人】は否定しないんだ…」

ニア
「メロ…!
し、失礼しました。
では元・FBIの南空ナオミさん、今私はFBIから派遣された捜査官数名と共にキラを追っている訳ですが、今依頼があったらあなたも捜査に参加しますか?」

ナオミ
「そうですね…それは勿論願ってもない申し入れなのですが、何分もう死んでますので…(苦笑)
それにキラの正体も知っている訳ですから、ここで私が捜査に参加してしまったら一物語の展開としてそれはどうかと思うんですが…」

メロ
「こいつも頭堅いな…
深く考えるなよ、シャレでやってるお遊び番組なんだから」

ニア
「メロ!またお前はそう云う事を…
CMっ、え?メール?
メールですか?
分かりました、では最初のメールを読ませて頂きましょう」

メロ
「はいはいは〜い!
メール読むのは俺の仕事♪
え〜と、どれだ?」

ニア
「あっ…!
(もう…たまには私にも読ませてくれたって…)」

メロ
「え〜、今日最初のメールは唯ちゃん!

『メロニ庵大好きです!Lを愛しつつもニアメロでラブラブなんですもんね!(笑)これからもお二人には仲睦まじく、頑張って欲しいです♪リクエストはチューリップのサボテンの花なんかを。』…?

Lを愛してるってのは分かるけど、なんで俺がこいつを…」

ナオミ
「あの…メロさん?
ニアさん何だか寂しそうなんですけど…?」

メロ
「こいつがそんなタマかよ…って、あ…れ?ニア?」

ニア
「……………」
メロ
「あ、あれ、ニア?
ひょっとして唯ちゃんのメール読みたかった?
それとも…仲睦まじくっての実践したい訳?俺と?(笑)」

ニア
「………………」

メロ
「あれ?え〜と…あっリクエスト!
唯ちゃんのリクエストでサボテンの花どうぞ!」

♪〜


(曲の合間、必死でニアのご機嫌を取るメロ)

メロ
「にゃ〜、どうしちゃったんだよ〜。
なんか喋ってくれないと番組にならないだろ?
な?次のメールはお前に読ませてやるから」

ニア
「……………」

メロ
「にゃ〜、機嫌直せよ〜。
あっ、そうだ、ちゅーする?
ナオミさん見てるけど」

ナオミ
「あの…私向こう向いてましょうか?」

メロ
「なぁ、にゃ〜…曲、終わっちゃうぞ?
あ、俺にゃ〜の膝の上行っていい?どうせリスナーには見えないし」

ニア
「(メロが…メロがこんなにも私に気遣って…じぃ〜ん…+)
すみません、私とした事が…些か大人げなかった様ですね。
さあ、放送を続けましょう」

メロ
「にゃ〜!よかったぁ…機嫌直してくれたんだな♪」

ナオミ
「よかったですね。
(チッ…ちゅーはしないのかよ)」

メロ
「はい、唯ちゃんのリクエストでチューリップのサボテンの花でした〜。
唯ちゃん有り難う、俺達この通りいつでも仲睦まじくしてるよ(はぁと)」

ニア
「ではナオミさんへの質問を続けましょう。
月並みですが好きな食べ物は?」

ナオミ
「ニアメロ大好物…げふっげふんっごふっ!
い、いえ、あの…私、魚の目玉が好きなんです(照)レイにもそれだけはやめてくれって云われてたんですけど、あのコリコリした食感がやめられなくて…
やっぱり変かしら」

ニア
「そんな事ないんじゃないですか?確かにあまり食べる人はいませんが…
DHAが豊富な魚の目玉を食べているからナオミさんは頭がいいんですね。
あなたの洞察力には舌を巻きます。本当にSPKに参加して頂けないのが残念です」

メロ
「そうそう、食の好みなんて人それぞれ。
(俺にはとても食えないけどな/汗)
それに変わってるったらニアだって番組のロケ弁で俺が残したシャケの皮よこせっつって食うし、エビフライなんかシッポまで食うし…」

ニア
「メ、メロっ!余計な事を…(焦)
で、では次のリクエストメールを…今度は私が読みますよ?いいですね?」

メロ
「はいはい、分かったよ。
(嬉しそうな顔しちゃって、まぁ…
ニア…可愛いvv)」

ニア
「では読ませて頂きます。え〜と潤さんからのお便りです。

『にゃ〜さんメロちゅさん今晩は』

最近…なんだかにゃ〜と呼ばれるのが快感になって来ました(照)

『にゃ〜さんのノリノリな所とSな所のギャップが好きで聴いてます。
リクエストは、中島みゆきの『空と君の間に』です。
なんとなく、にゃ〜さんのイメージっぽい感じがします。
それではラジオがんばってくださいね!』

はい、頑張ります!
…でも私ってSっぽいですか…?」

メロ
「(自覚ないし…)
よかったな、ニア!
潤ちゃんお前のファンみたいじゃないか」

ニア
「潤さん、有り難う御座居ます。
早速私のイメージだと云う曲をかけさせて頂きます、中島みゆきの【空と君との間に】どうぞ」

♪〜

(恒例・曲の合間の雑談ば内緒で公開)

メロ
「今回さ、メール三通読むだろ?今まで二通でその内一通はデスノキャラのなんちゃってリクエストだったし…やっぱこれって俺の功績?(ほくほく)」

ニア
「メロ…自分が悪い事したって云う自覚がないだろう
(ジロリ)」

メロ
「(びくっ)
だ、だからSっぽいって云われるんだよぅ…
(おどおど)」

ナオミ
「お二人は本当に仲がいいんですねv」

メロ&ニア
「……………
(このお姉ちゃんは…鋭いんだか天然なんだか分からんな…/汗)」

ニア
「そう云えばナオミさんは以前Lと共に捜査をした経験がおありなんですよね?」

メロ
「そうそう!俺もそれ聞きたかったんだ!!
その時のLってどんなだった?」

ナオミ
「どう…と云われても…私は直接逢って一緒に捜査をしていた訳ではありませんから、期待に応えられる様なお話は出来るかどうか…
それでもこれだけははっきりと云えます、これ程信頼出来る人はいないと…」

メロ
「うんうん、そうだよなぁ。
カリスマ探偵って云うの?もう信頼の塊だよねvvv」

ニア
「メロはLに盲目的になりすぎですよ。
彼だって人間なんですから、あんまり期待しすぎちゃかえって可哀想です」

メロ
「ん?なんだにゃ〜、焼き餅妬いてるのか?
………で、どっちに(むすっ)」

ニア
「は、はいっ、潤さんのリクエストで空と君との間にでした!
さて、ここでCMです」


♪輝く瞳は女の証、笑顔と知恵で乗り切るわ
花の命は結構長い
女ですもの女の保険、私はニッセイ・ナイスデイ♪


メロ
「って、また古いCMだな!?
今もうこんなプランの保険ないだろう(汗)」

ニア
「(な…なんとか誤魔化した…)
ナオミさん、こんなCM知ってますか?」

ナオミ
「え…ええ、子供の頃聞いた覚えが…
と云うよりどうしてメロさんがこんな古いCMをご存じなんですか?
しかも【古い】と云う情報まで…」

ニア
「メロは日本の懐メロとCMマニアなんです…(汗)」

メロ
「マニアって何だよマニアって!
シャケの皮なんか好きな奴に云われたくない!」

ニア
「何故シャケの皮にこだわる!( ̄□ ̄;)
自分だってロケ弁のおかずばっかり食べてご飯をちゃんと食べない癖に!
収録の度にコンビニで食パンを買って来て、チョコペーストを有り得ない量塗りたくって食べているのを私が知らないとでも思っているのか!?」
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