WJ作品

□BLデスノート
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【はたらくおじさんU】

♪はったらくおっじさん
はったらくおっじさん
こ〜んにちは♪

さあ皆さん、今回のはたらくおじさんで紹介するのは【お医者さんと看護士さん】です。
どんなお仕事をしているのかこちらの病院を覗いてみましょう。


「竜崎、801号室の松田さんのカルテを出してくれないか」

「はい、夜神先生。
松田さんには困ってるんですよ。
もうすっかり治ってるのにいつまでも退院しようとしなくて…」


おやおや、病気が治っているのに退院したくないとは不思議な患者さんですね。
どう云う事なのか見てみましょう。


「映画の【ナースのお仕事】にもいたな、女性看護士目当てに健康なのに入院したがる奴が…」

「………でも私は男ですよ(汗)
この間もお尻を触られて…私本当に困ってます」

「何っ?私の竜崎に…それはけしからんな」


成る程、松田さんと云う患者さんは看護士の竜崎さん目当てに退院したがらないんですね。
どうやら竜崎さんは医師である夜神先生の恋人の様ですが、松田さんは竜崎さんに横恋慕をしている訳ですね。


「体温もここ一週間正常、血圧も異常なし、血液検査もレントゲンも心電図もオールクリアだ。
何とか退院させなさい」

「それが退院の話を持ちかけると頭が痛いのおなかが痛いのと云って逃げるんです。
どうしたらいいんでしょう…」


二人が困っていると新人ナースの弥さんがやって来て進言しました。


「夜神先生、ライト先生の科に回しちゃったらどうですか?
あそこには怖〜いナースのウエディさんもいるし、悔しいけどライト先生も竜崎さんが好きだからキツいお灸を据えてくれますよ♪」

「内科の患者を外科に回す訳にはいくまい。
それに息子は限度を知らない(溜息)」


弥さんの云うライト先生とは夜神先生の息子さんなんですね。
親子で医師とは随分とエリート一家です。
お医者様とは人命を助ける尊いお仕事です。
皆さんも沢山勉強してお医者様を目指すのも良いかも知れませんね。


「それにしても最近冷えて来たな。
病室内の気温を調整して患者の体調には細心の注意を払ってくれ」

『はい、夜神先生』


ナース二人の声がハモりましたね。この二人は息が合っている様です。


どんなお仕事でも同じ仕事場で働くなら仲良く助け合ってやっていく方がいいに決まってます。
皆さんも日頃から学校のお友達とは仲良くする様心がけましょう。


「冷えて来たと云えば…この制服のスカート短過ぎませんか?
何だかスースーして心許ないんですけど…」

「そうだ、ミサ前から云おうと思ってたんだ。
竜崎さん、屈む時気を付けた方がいいよ?時々トランクス見えてるし…」

「な、何っ!?駄目じゃないか竜崎!気を付けないと…
私以外の人に見せちゃいかん」

「と云うより男の私に女性の制服を着せる事自体が問題だと思うんですが…(汗)」

「いやしかしスカートの方が診療台でナニする時…げふっげふん!」


ナースの制服はそそられますからねぇ…
夜神先生の云い分も仕方ないかも知れません。
竜崎さんの白いナースキャップは女性の私の目から見ても思わず萌えてしまいます(笑)


「ところで夜神先生、前の当直の時は急患が入って台無しになってしまいましたが、今夜は途中で止めたりしないで下さいね(はぁと)」

「こらぁ、ミサのいる前でそーゆー事云うなぁっ!」


竜崎さんはなかなか大胆な性格の様ですね、夜神先生も照れて顔を赤らめています。
この様に病院内ではナースと医師、ナースと患者さん、医師と患者さんと云う様に時折ロマンスが生まれる様です。
もしも皆さんが病院にお世話になる様な事があったら素敵な恋が生まれるかも知れませんね。


さて、今夜は夜神先生とナースの竜崎さんが当直の日。
夜はどんな事をしているのか覗いて見ましょう。


「夜神先生、各病室見回り終わりました。
どの患者さんも異常なしです」

「そうか…今日は急患が来ないといいな。
さぁ、竜崎…来なさい」

「はい…(ぽっ)」


おっと、これはまずいところにお邪魔しました。
どうやら二人はこれからお楽しみの様です。
それでも続きを見ますか?
>はい
 いいえ
 たたかう
 にげる
では続きを見る事にしましょう。


「竜崎…折角のナース服だ、たまには全部脱がずに着たまましよう」

「はい、夜神先生。
それなら急患が来てもすぐ対応出来ますからね♪
お好きなところまで脱がせて下さい(はぁと)」


なんと二人は着たままプレイをする様です。
まず夜神先生は竜崎さんの服の前だけをはだけさせました。そして紅い小さなつぼみに優しく口づけます。


「あっ…あふ…」


う〜ん、竜崎さんとっても気持ちがよさそうですね。うっとりとした目で夜神先生を見つめています。


「夜神先生…いえ、総一郎さん…ここにも…キスして…」

「よしよしいい子だ…幾らでもお望み通りのところにしてあげるよ」


竜崎さんはまず自分の唇にキスのおねだりをしました。次は耳の後、首筋、鎖骨、先程の小さなつぼみ、そして最終的に…


「総一郎さん…ここ…」

「どうした竜崎、今日は随分せっかちだな」

「だってまた急患が来たら…」

「それもそうだ」


竜崎さんはまた途中で止められては困るので、なるべく早く夜神先生に気持ちよくして欲しいんですね。
小学生の皆さんはまだ経験がないので分からないと思いますが、途中で止められる辛さと云ったらええ、そりゃあもう…いや、やめましょうこう云う話は。
お姉さんの体験談を聞いても仕方がありませんね。


「あっ!あんんっ!
あふ…ひ…だっ、駄目っ、総…一郎さん…あっ!
そんなっ…あっあっ、駄目、駄目ェ!!二カ所いっぺんに…攻め…られたら!
あっ、イッちゃう!イッちゃうぅ〜!」

「イッてもいいぞ?」

「や…駄目…ぇ…本…番でイかせ…て下さ…
あっあっあっ、や、駄目お願い…っ…で…すから…挿れて下…さ…
ああっ…も…お願…挿れて…ぇ」

「やれやれ、しょうのない子だ…これでいいか?」

ぐっ

ずずずっ

ぐちゅっ

「は!あ!あ!あぁぁ…んっ!!い…いぃ…いぃ〜!
あふ…は…はぅ…っ、う、あ、そ、総一郎さ…ァん…総一…郎…さん…
もっと…もっ…あぁっ、お、奥…ま…で…ひ!あああぁっ!いぃっ!!
凄…あぁ…」

「なんだ、まだまだいけるじゃないか竜崎。
どれ、診察方法(体位)を変えてみようか」

「あっ、あっ、ひっ!あ…せん…せ…私…何処が…あふぅっ!何処が悪いんで、は!あぅっ…しょ…か?病…名は…?はうぅっ」

「これは相当悪くなっているな、病巣はここだ!」

ずちゅっ!

「ひ!あぁ…は…やく…治…して…」

これ…は…凄いですね(ごくっ)
流石はプロのお医者様に正看護士です。医療プレイに関しては相当慣れているご様子。
皆さん、将来役に立つかも知れません、じっくり観察しておきましょう。


「これは悪性の淫乱性癖症候群と云って厄介な病気だが、今太〜い注射を打っているからもうすぐ楽になる筈だ」

「ふ…ふ…あ…ぁ…辛い…苦しい…
あっ、あぁ…注射…を打たれてるっ…箇所…が、とっても、切ない、で、すぅ…っ!
早く…早くイかせ…治して…ぇ」

「その為にはこっちも可愛がってあげないとな」

「ひぁ…!あ…!また………!
あんんっ、やっ、に、二カ所同時攻めは…!あっ、やぁも…!
だ…め…イク!イク!イクぅ!!
はっ!!あっ!!そ、いちろ、さ、あ、あ、あ!あ!あ!!あぁっ!!あああぁっ!!!!」

プルルルルル!

「な!?こんな時に…急患か!?」

「いやぁ!!出ちゃ駄目ぇ!!イかせて!イかせてえぇ!!」

「くっ…!竜…崎…」

「あーーーっ!
あーーーーっ!
あぁーーーーーっっ!!」

びくっ、びくんっ、びくくっ

「あ…」


うわぁ………………
は、激しかったですねぇ…
お姉さん思わずどきどきしちゃいました。
さて、この後二人は慌てて診療台を綺麗に片付けて急患を招き入れた様です。
こんな夜中まで患者さんを診ないといけないとは大変なお仕事ですね。きっとその分やり甲斐のある仕事なのでしょう。

はい、今日のはたらくおじさんはここまでです。如何でしたか?
次回は【操縦士と客室乗務員】をお送り致します。楽しみにしてて下さいね♪


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はったらっくおっじさん
こ〜んにちは♪
《終》
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