腐向け

□キスの前にお願いひとつ(ラディベジ)
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「いやらしいいやらしい王子さまだな。そうそだてたのは俺か?、まぁ…゛お前は俺に支配されるべきだからな″」支配、それは王子であるオレが言うべき言葉。なのになぜ、下級戦士で雑魚のこいつが…でもラディッツが言うとなぜかオレはゾクゾクと変な気がするんだ。
「っっ、知るか!。それよりラディッツ、そっそんな下品なことではなくトレーニングをするぞ‼。」
「なんだ、つまらないな…。俺は断る、せっかくの休みだからゲームしておきた「オレに勝ったら、なんでもねがいを叶えてやる。」!」自分でもわからないうちにはいた言葉に驚いたが、負けるはずがないと思い続けた。
「…なんでもだ。お前がオレにしてほしい「じゃっ、一発!。」それは論外だ‼。」
「チッ!、なんでもといいやがったくせに…。じゃあ、つけてほしいものあるからそれでチャラな。」こいつ、舌打ちしたな…。ほんとに油断のならないやつだ。
「つけてほしいものか?。そんなので「いいよ、ベジータが恥ずかしがったら犯せばいいしな。」!!」こいつ、まさかこのオレ様にハレンチなのを…!。
なおさら負けるわけにはいかない、いや負けるはずがない。王子が下級戦士なんかに。

だが、結果は…

「どうした、えんりょはいらんぞ。王子さまよ」オレがラディッツに負けた。最初は押していた、だが突然ラディッツが…耳に息を吹き掛けてきて油断していたとこやられた…!!。
「きさまっ…!、さいていな勝ち方を…!!」
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