腐向け

□兄と弟(カリグラ×ラディッツ)
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カリグラがモテているのは、女だけではない…老若男女問わずだ。前なんか、ストーカーにもあっていた。
カリグラ「…おい、ラディッツ。注げ」
ラディッツ「だから、自分でやりやがれ!。」
カリグラ「は?、そこは生意気な弟がやってくれよ。」カップをちらつかせながら、カリグラはニヤニヤとしていた。
ラディッツ「このくそ兄貴っ…!」小さい頃からだが、ラディッツは兄のカリグラに勝てなかった。否、勝てるはずがなかった。チートすぎる兄に勝てるところがないからだ。
カリグラ「あっ、やっぱいいわ。カカロット起こしてくるから…弁当頼む。」
ラディッツ「遅刻にさせとけよ。あと、お前は食堂のババァからただでもらえるだろ。」
カリグラ「デートをせがまれるから、やーだね。それに、ラディッツの食いたいから」がしゃっ…!!、自分の分のコーヒを注いでいたカップが落ちそうになる。
ラディッツ「なっ、なんカリグラ「だって、ウマイしなにより楽だから。」……」楽だから、ってなんだ。
頼むぜ、と言いながらカリグラはカカロットの部屋に向かっていた。
ラディッツ「…っ!。」だから、兄貴は嫌いなんだよ‼、とラディッツは呟く。ーいきなり口説き文句みたいなこと言ってくるから。ー。
あいつの弁当、どこかにハバネロいれてやろとラディッツは仕返しをたくらんだ。
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