腐向け

□キスの前にお願いひとつ(ラディベジ)
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そう、それは何気なくラディッツとオレがトレーニングしていたときにおきたんだ。
たまたまナッパが次の星の制圧の会議でいないので、オレはトレーニングの相手としてラディッツを誘った。
「ラディッツ、やるぞ。」
「えっ?、ヤる?。じゃあ、ベジータ。そこで服を「そっちではない‼。」いてぇ!」バシィ!!。たまたまそこにあったナッパのボードというやつでオレはラディッツを殴った。
そうだ、こいつは下品なやつなんだ…!。
オレが着替えてるときに、ニヤニヤと笑っていきなり首筋を触ってきて舐めてきたりかみついてきたり…!。しかもナッパが見えないとこでだ!。
しかもふたりきりのときになると、王子よびからベジータよびになっていっいい声でささやいてきたり…!。
オレより少し年上なだけなのに…!、なれていやがる。
「…なんだよぉ…、俺がなめたりしたときいやらしいくらい感じてないていたったぁ!」
「きっききさまは!、どれだけ下品なやつなんだ‼。場所をわきまえろ!」その時だ、突然ラディッツが嫌なほど黒い笑みをうかべて言ってきたのは。
「…その言い方、俺からされるのは嫌じゃないってことか?。」
「なっ……!?」
「ベジータ、そうだろ?。場所をわきまえろということはそれ以外ならされていいのだろ?。こどものくせにいやらしいのはどっちだろうなぁ…?」壁に押し寄せられてオレの耳元でささやかれた。
ラディッツは、時々こうやってオレを追い詰める。そしていつもこう言うんだ。
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