リクエスト(捧げ)

□赤い瞳(カリグラ×ベジータ)
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様々な戦いを終え、ビルスのも終わり平和なときのあるときのこと…
ベジータは息子のトランクスをトレーニングさせ終わり、リビングで飲食をしていた。
ふ、とベジータは何故かあの男を思い出した。配下の男が死んだとき唐突に現れて己を誘惑した魔性の男。
ベジータ(なぜオレはあんな男のことを…!)しばらく封印していた…なのに、なぜ。魔人ブウで死んだとき地獄に逝って鬼達が゛ブウの力で地下の奥底にいる魔王が目を覚めそうだ″とか言っていた。それのせいか?。それとも、ビルスが「君は…いや君達も僕もあの男には及ばない」とかいってたからか?。グシャッ!と、ペットボトルを握りつぶすと後ろから声がした。
トランクス「ねぇねぇ、おにーさん!。何歳なの?。サイヤ人みたいだけど、全然気を感じないよ!。神様とか!?」
「…さぁねぇ。坊主の思っている奴で構わん。」…嘘だ。ベジータは、冷や汗がからだから全て出た気がした。ひとつは息子の…もうひとつは、
トランクス「あっ!、おにーさんの名前はなに!?。パパの知り合いってのはわかったけど…オレはトランクス!。」
「俺か…?、俺は、」





カリグラ「カリグラ=ガイウス。そこらの何処にでもいるサイヤ人だ。」
トランクス「へぇー!、サイヤ人にもファミリーネームはあるんだ!。」
カリグラ「…まぁ、とある一族だけはな。」カリグラだ、あのフリーザを超す最大にして最強の魔王だ。
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