腐向け

□一度生を受けて(カリグラ×ラディッツ)
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カリグラ「お前、唄が唄えるのだな。」
ラディッツ「当たり前だ!。バカパクリがよく言いやがるから覚えただけだ。」ははははっ!、とその反応にカリグラは腹を押さえながら笑った。
カリグラ「まるでツンデレみたいだな!。まぁいい…お前のきれいな歌声を聞けたからな。」そう言いカリグラは、ラディッツに口付けた。
ラディッツ「…っ!、なんのつもりだ。」
カリグラ「ん?、唄への駄賃だ。俺のキスは高いぜ?。相応だと思うけどな。」
ラディッツ「それなら唄わなければ良かったな。」不愉快だと言いたげにラディッツは、カリグラに言った。
カリグラ「じゃっ、別ので歌って…いや啼いてもらうか。」ドサッ、とカリグラはラディッツを押し倒した。
ラディッツ「退け、性欲じじぃ!!。」暴れるがラディッツの抵抗は無意味だ。カリグラは、今現在でも最強の魔王。一介の戦士が敵うはずがない。
カリグラ「嫌だねー、だぁーれが退くか。」ベッ、とやけに紅い舌を出してラディッツの耳元に近づきささやいた。
カリグラ「…愛している。愛しき可愛い我が華よ。」
堕ちていきましょう、我が華よ。
あなたの身も我が身も、ワタシのもの。
ラディッツ「…たらしが…!」
カリグラ「夢幻のごとくなり…だ。」そう言い、二人はまた重なりあった。
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