夢小説(裏)
□不機嫌な創一
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1ヶ月前
俺の部屋でベッドに寝転がりあいりと、テレビでやってる映画を見てた。久しぶりにのんびりした夜だ
創一「おい、もっとこっち寄れよ」
私「えっ?暑くない?」
そう言いながらもすぐ隣に来たあいりの腰に手を回す
相変わらず俺と違ってプニッと柔らかい肌に華奢なくびれで、このまま襲いたい衝動を、映画に夢中なあいりの横顔を見て堪える
(我慢我慢!って俺だけ変なこと考えてるよな今)
そんな時、
トントン、ガチャ!
文太「キヨー、みんなが今年初の花火やろうってさ。あっあいりも来なよ」
創一「ちょっ、お前ドア勝手に開けるなよ!ってか花火ってまだ五月だろうが!」
折角あいりと久しぶりに重なった休日の前夜、邪魔される訳には・・・
私「えっ!花火!!!?」
(あーあ、完全に目が輝いてるよ)
私「創一行く?」
(俺が弱い甘えた目しやがって、)
創一「行きたいんだろ?しょーがないな」
・・・そんなこんなで、2人きりの夜はおあずけになる。
って事が、毎週末繰り返されたのだ!!
(俺だけなのか?こんなにあいつと重なりあって眠りたいという気持ちなのは!もう1ヶ月あいつの風呂あがりの香りを嗅いだり、ご飯時にキャミソール姿見せられたり生殺し状態だよ)
私「創一?ねぇ聞いてる?明日土曜日仕事なんだ。ごめん先寝るね?」
創一「おっ、おう!頑張れよ」
頬に手を伸ばそうとするが、引っ込める
創一「おやすみ・・・」
おやすみのキスだけじゃ、済ませられなくなりそうなとこまで来てる
私「・・・・・・・おやすみ」
土曜日ーー
あいりからメールが届く。早く終わるから駅近くまで出てこれないかと
迎えに行くつもりで、俺は小鳥邸を出た
創一「あいりー!こっちこっち」
手をあげて笑顔で走って近寄ってきたあいりからなんかいい香りがする。クンクンクンクン
私「なっなによ?創一」
創一「いや、別に・・・」
指を絡めて手を繋いで歩き出すが、帰り道と違う方に進もうと言うあいり
創一「いいけどお前こっちってさ、、」
確かこの通りってホテル街に入ってしまうはず、、、えっ!??
あいりの顔を覗き込むと少し頬が赤いのが分かる
創一「おっ、俺!そんなにお前のこと抱きたそうにしてたのバレてたか!!!?」
私「えっ?!創一、、、私に飽きてたんじゃなかったの?」
創一「飽きる???」
私「抱きたい??」
勘違いが分かって、吹き出して二人して笑う
私「Hも減ったし、、おやすみのチューも無かったから不安で」
創一「お前・・・・・」
気づいたら、道路の隅であいり抱きしめてキスしてしまっていた。
私「んぁ///////」
創一「ほら!行くぞ!」
手を繋いで、恋人同士がHをする目的で入るとされるホテル、そうラブホに初めて2人は、目的達成の為に入ったのだった。
部屋のパネルがズラリと並ぶ、、
二人して顔を赤くさせつつ吟味する
私「創一決めてよ」
創一「おっ俺!?ならこの部屋」
選んだ部屋に向かいながら、2人は無口になりドキドキが高鳴る
ガチャーーー
部屋の真ん中に大きなベッドが置いてある。
私「はぁぁ、なんか緊張したねここまで」
創一「俺もだ」
ベッドに腰かけ、テレビのリモコンをつけて少しリラックスしようかと思った創一だが、画面には男女が激しく絡み合い果てるまで求め合ってるAVが大音量で流れる
創一「わわわっわ!わ!ちげーよ今のは」
あいりは硬直したまま動かない。
創一「おいっ!しっかりしろ」
私「だっ、大丈夫。ちょっと刺激が強過ぎてさ」
創一「そうか?って、お前の方がよっぽど刺激強いんだけど。何履いてんだよコレ?」
ベッドに抱き寄せられて寝転びスカートから黒いガーダーベルトがチラッと見えたのだ
私「マンネリに効くってなずなに聞いて/////」
(可愛すぎる。マンネリになることあるのか?俺はあいりに)
スカートを捲りあげると、肉感的な太腿と、露わになったTバックの柔らかいお尻が
創一「すげぇ!やらしいけど綺麗」
照れて顔を逸らすあいりの唇を奪い、荒々しく舌に吸いつく
両手でたっぷりお尻を強く掴んでは撫で回し、創一の自制はまったくきかなくなっていった。
創一「誰にも邪魔されないんだな今日こそ」
あいりの体に跨がり、抑え切れないように、自分のシャツを脱ぎ、あいりのスーツを脱がしていく。可愛い透けたベビードールにガーター姿のセクシーな格好に創一は顔を赤らめながら、口づけする
私「はぁ、、はぁ、、」
創一は、キスをどんどん唇から下に下げていく
ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、れろっれろっ!
私「ひゃあ、創一!」
乳首に電流が走るような刺激が度々繰り返され、やらしく感じる声が部屋に漏れはじめる
創一「声が凄い、ラブホもたまにはいいな」
両手首を掴まれたまま胸の突起を舌で何度も円を描いて虐められる
私「おっおかしくなりそぉ/////」
創一「まだまだ、、」
モジモジ閉ざされた脚を強引に開きガーダーベルトとストッキングで柄にもなく色気を出す股間は、おつゆで湿っている
創一「もっとおかしくなるとこ俺に見せてくれ」
創一がショーツを指で割れ目に食い込ませる
私「んあぁっぁ」
次は、ショーツの布を横にずらし、紅潮している花びらを舌で開き小さな突起をじゅるっ!と音を立てながら吸いつきまくる
私「こっ声でちゃあううううぅ!」
創一「小鳥邸じゃ無いからどんだけ出しても気にするな!ってか、出てるの声だけか?コレは?」
創一の中指が膣穴の上側をやらしく刺激しまくる
私「でちゃう!でちゃうってば!!!」
プシャァ!!!!とベッドに撒き散らされた愛汁を見て創一の下半身は一気に硬さを持った
創一「俺のためにこんな格好してくれて、すげぇ嬉しい」
ぐったりしてるあいりを持ち上げ、ガーター姿の脚を開き、硬くなった自身をあてがう
創一「ずっと1つになりたかった」
あいりの体を抱っこしたまま、立ち上がり、奥深くめり込まして行く
私「あっあっおっおっきぃの、、、むっむりぃ」
創一「キツッ・・・だめだ止めらんねぇ」
しがみついてくるあいりの体を抱きかかえ腰を奥深く突き上げてしまう
私「ああぁぁぁ!そう・・いっ」
グイッグイッグイッ!!!何度も何度も狭くて熱いトロトロのあそこを抱きかかえたまま往復する内あいりがしがみついたまま脱力してしまう
創一「おっおい!大丈夫か?」
ベッドにそっと寝かせ焦って覗き込む
私「んっだいじょーぶ/////創一やめないで・・・」
創一「おっお前なぁ可愛すぎだって」
脚を持ち上げ、さっきとは違い、ゆっ
くりと奥に侵入してくる創一にあいりに快感が走る
私「きっきもちいいよぉ/////はぁはぁ」
創一「そっそんなに締めたらやばっいだろ!!!ううっ」
ずっと我慢してたものが、耐え切れずに創一の予測よりも早く押し寄せてきてしまう
私「なっなんかどんどんおっきくなってる創一//////ダメダメ!んあああ」
創一「うっっっ!もう出る!」
思い切り押し込まれた創一のアツいものから、溜まっていた白濁した液が大量に溢れ出しゴムで隔てられていてもあいりが恥ずかしくなるほどドクドク感が続く
ドクッ!ドクッ!ドクッ!
創一「ごっごめんな///こんな呆気無くて情けねえ」
私「どっどこが呆気無くなの?//////Hなことするたびどんどん創一にハマってしまって困ってるのに////」
抜き取られた創一自身のゴムの中に我慢してたもの全部吐出されていたが、まだ、元気に上を向いてしまう
創一「まだ足りねぇって俺のも言ってる。ずっと我慢してたもんなムスコよ」ククク
私「えっっ!どこが呆気無いのよバカ/////」
寝転がる創一は、あいりを上に跨がらせ、Tバックの尻を掴みギンギンのアソコに誘導するように腰おろさせる
ヌチュゥゥゥゥ!!!!
いやらしい水音が、部屋に響くと同時にあいりが仰け反りかえる
創一「あいり、好きに動いてみ?」
私「はっ恥ずかしいよ/////」
創一「恥ずかしがってるお前がみたい。ほらっ」
下からズンっと刺激され、目がトロンと潤んでしまう
私「いっ意地悪・・・・」
俯きつつも腰を上下に動かし始める
私「はあはぁはぁ、なんか変////」
創一「クッ!あいり腰早くなってる」
創一の言うとおり、恥ずかしい気持ちよりも、創一のが擦れて気持良くて腰を止めることができなくなってしまってる
私「あん!あん!あっ!見ないで創・・一」
ズブッズブッズブッ
目の前ではしたなく乳房を揺らしながらも腰を振るあいりの姿に、熱いものが押し寄せてくる
創一「すっすごいエロい/////一緒にイクぞ!」
鍛えられた創一の身体が下から大きいアソコを突き上げて、快感を際限なく与えまくる
私「イイイイ!イイクゥゥ!!!!」
家では唇を噛んで押し殺してた声を絶叫しながら、創一の上で果てた
同時に創一も、二度目の射精をし、息があがっていた
創一「うっ、はぁはぁあいり大好きだ、お前しかやっぱ欲しくねぇ」
私「私も////私だって創一が欲しくて堪らないんだからね...チュッ」
この後不器用な2人は、小鳥邸に帰って雰囲気の違いから、みんなに何処行ってたのか質問責めにされ、しどろもどろになりほとんどバレてしまってる様子でからかわれまくるのだった。
fin