夢小説(裏)

□和人の独占欲
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週末の晩御飯となると、いつものメンバーも、お酒が進み食卓に賑やかさが増す

清田「こらあいり、お前飲み過ぎてねーか?」

文太「確かにいつもより飲んでる」

私「そんなことありませんってば」

清田「そんなこと言いながらほっぺた真っ赤じゃねーか」


創一が、からかいながらあいりのほっぺたをつねる

私「いたぁぁ!ひどっ」


黙ってやり取りを眺めて日本酒を飲んでいた和人さんが止めに入る。

和人「もういい加減にしなさい。あいりも飲み過ぎだぞ。そろそろ止めて風呂でも先に入っておいで」

またお兄さんみたいな口調の和人さんに、たしなめられてしょんぼりしつつ先にお風呂に入らせてもらうことにしてあいりは席を立った。


ガラガラーー

私「あれ?まだお風呂沸いてな、、い?」

和人「もう少しかかるなコレは」

振り返ると、脱衣場の扉に鍵を締めて近づいてくる和人さんの姿が

私「えっ?えっ?和人さ、」

ぎゅうぅぅぅ!!!!!

和人「あいりを、誰かに触れられてんの見たらさ、、だめなんだよ俺」

「大人気無いけど嫌なんだ」

背後から強く抱きしめられ表情が見えないけども、熱い体温と腕の力強さだけは痛い程伝わってくる

私「か、和人さんごめんなさい」

和人「・・・だめだ」

(えっ!!だっだめって言った?あの優しい和人さんが)

私「誰か来たらバレますよ」

和人「あいつらリビングで伸びてたし、、、声を出さなきゃバレないだろ?」

後ろから和人の大きな手がセーターの中に滑り込み、あいりの胸をゆっくりと揉み始める

私「ふぁ、、ぁ!」


和人「可愛い声出てる」

クスッと笑うと、洗面台に手をつかせセーターを捲り上げブラを外してぷるんっと弾んで露わにされる乳房

私「あっあの、、恥ずかしいです」

和人「すごく綺麗だ、俺だけのあいりにしたくなる」

意地悪に先端を摘まれると、お酒のせいでなくどんどん顔が紅潮していくのが分かる

私「はぁ・・・はぁ」

和人「目がトロンとしてやらしいぞあいり」

顔だけ後ろに向かされ、熱いキスが音を立てて繰り返される

私「んんっんっ」

和人「どうした?腰クネクネしてるよ?」

クスッと笑うとミニスカの裾からゴツゴツした手が、優しく内腿をツツーーーッと触れながら上昇していく

ビクンッッ、!!!!

和人「あいり可愛い反応して、俺をどうにかさせるのが上手だな」

私「そこはっ!ぅぅっ!」

花芯が、硬く隆起してる部分を意地悪に指二本が円を描いて強弱をつけながら責め立てる


私「かっ和人さぁ、、あん!あっ」


胸を揉んでいた片方の手を下ろし、ショーツをズリ下し、蜜が溢れる入り口へと指を曲げ侵入を始める


和人「鏡にやらしいあいりの顔も、トロトロの綺麗なあそこも全部写ってるぞ。はぁたまらんな」

ビチャビチャ水音と、共に足をガクガク揺らして絶頂を軽く迎えてしまうあいり


私「イッイッイッちゃう!!!!」

和人「ダメだ」


二本指を抜き去り、ヌメヌメと光ってる指を見せつけて、

和人「今夜はあいりをこっちで感じさせたいんだ」

大きくて太い大人の男性自身を割れ目
に擦りつけいやらしく蜜をすくい取る


私「もっもう、今日のかずとさん、意地悪、、私もう、、」

和人「ごめんごめん、俺ももう限界だ!声我慢しろよ」


返事をする間も与えられず、体の奥へと硬いモノがねじ込まれていた


私「いっいやぁ、!!!あっあ!」

和人「立ったままは辛いか?中すごく熱くなってるぞ」

嫌らしく、腰が打ち付けられる音と滴る愛液の水音が脱衣場に響き渡る

和人「だっ大丈夫か!?もうすこし堪えてくれ。まだ繋がってたいんだ」

私「はっぃ!いぃっ!いひぃぃい!!」

鏡の前で胸をプルプル震わせながら和人の躍動に合わせて快感を受け止め続ける。いつもの優しい穏やかな和人は映っていない

男の荒々しく強引でなおかつ女性のツボを抑えた大人のセックス



私「かっ、和人さあ、、、もうダメですぅ!許してぇくださ・・・イク・・」


小刻みに突き続けていた和人は最後に子宮まで届くよう深く深く一突きし、
一気に抜き去り

あいりの柔らかく白い丸々としたお尻に1滴残らずぶち撒けてしまっていた

和人「はぁはぁ手荒くしてすまん。あいりの前では余裕が無いんだ」

へなへな倒れ込んだ私の体を起こし愛おしそうに2人の混じりあった体液を優しく拭き取り笑う和人はいつもの和人に戻っていた

私「かっ和人さん・・・すっ凄かったです。チュッ」


照れながらキスをくれるあいりに一人よがりでは無かったんだと、胸をなでおろす和人

と、ともに

大好きなあいりの、照れながらの

「凄かったです・・」
「凄かったです・・」


頭に繰り返される内、ムキムキ上を向くあそこに、年甲斐もなく慌てつつ

和人「あいり!ごめんまだお風呂はお預けでいいか?!そろそろあいつらも起きてくるだろ。このまま行くぞっ」

激しい責めでまともに歩けないあいりをひょいと抱え上げ、階段を静かに上がり自室のベッドにストンと下し優しくキスをする。

二人だけの時間を独占するように夜はまだ始まったばかり・・・・


fin
 

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