原作設定(補完)
□その45
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#446
作成:2019/03/02
事後のピロートーク
「そういやさ、卒業式のシーズンじゃん」
「………なんだ、突然……」
「俺らもさ、何か"卒業"しねえ?」
「てめーはマダオから卒業しろ」(即答)
「早っ! マダオじゃないですぅ、精一杯できるだけ働いてますぅぅ。そういうことじゃなくてー、こうさ、若いときを思い出して青春気分になろうっていうかさぁ」
「青春って(笑)」
「土方くんは何かねーの?」
「……"この支配からの"……とか?」
「……尾崎じゃぁん。他にもっと卒業したいものあるんじゃね?」
「んー?…………おまえ?」
「俺から卒業って何!? 銀さん、別れませんよ!!」
「……じゃあ……"受け"?」
「このサイトから卒業しちゃうじゃん!! もっとイチャイチャしませんか!!」
「他に何かあるかよ」
「ほら、マヨ的なものとか、ニコチン的なものとか」
「……てめーは甘いもんから卒業できんのか」
「卒業するほど食べてないからね。めったに会えない憧れの先輩的な存在だからね」
「じゃあ、天パ」
「卒業してぇぇぇぇ!! サラサラヘアーになりた……」
「ダメに決まってんだろ。俺がモフれなくなる」
「……そ、そう? じゃあ、やめる」(照れ)
「そうしてくれ」
「だったら他に……」
「おい。そもそも、一番重要なものから卒業しちまったんだから、これ以上何か欠けるのは止めたほうがいいんじゃねーか?」
「一番重要なもの?」
「……ジャンプ……」
「……そうだね……ある意味、卒業だったよね……」
「だから、管理人が俺たちから卒業するまで変わらずイチャイチャしてやろうぜ」(にいっ)
『うぎゃぁぁぁぁ、ものごっさ可愛いぃぃぃぃ!』
「ガッテン!」
おわり
卒業しないよ!(笑)
"卒業"をワードに何か書こうとした話でした。
……いろいろ無理があったな(笑)