能ある鷹は爪を隠す★
□①
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……どーも！彩花です!!
やー…今日…つか、今、もうダッシュで学校に向かってるんです!!(汗)
え？何でかって？そりゃあ、遅刻してるからですよ～ｗｗｗ
先生「おら～…10秒以内に学校入んねぇと閉めるぞ～」
うわ、ハゲつるピッカがなんか言ってるのでこの辺で説明終わりー！
『セーフー！』
ヅルルッと門をスライディングして入りました。凄くね？私って天才♪
ウソウソ、冗談ですから、そんな憐れみの目で見ないでください…(泣)
……そして、私はクラスでもスライディングして入りました。
『セーフ!!』
先生「じゃねぇよ!!」
『うわ、ハゲつるピッカの次はプリン先生かよ!!』
先生「誰がプリンじゃーー!!」
『あ、プリンじいさんかｗｗｗ』
生徒全員爆笑
先生「～～っ!!(怒)廊下に立ってろ!!」
『え…先生、私まだ老化してないよ!!先生が老化してきてるんじゃないの!?』
先生「いいから立ってろーー!!」
『へーいｗｗｗ』
……というわけで、廊下に立ってます。
……演技ってめんどくさいわね。
『先生ー！サボってきまーす!!』
先生「サボるなぁぁぁあ!!」
生徒「プッ!!流石水野!!ｗｗｗ」
生徒「堂々と言ったなｗｗｗ」
生徒「やっべｗｗｗプリン先生ツボッたｗｗｗ」
流石ムードメーカーの私だわ。ま、演技だけど。
……そんなこんなで、昼休み!!