☆最強男装女子★
□男装好き女子(嘘)が来たァァァ!!
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……ちわー…彩花です。もう、自己紹介等々はありきたり過ぎなんで、カットします。で。今は給食なんてないので弁当時間です。
で。只今、屋上で、ガン見されています。
―屋上―
切原「何すか…あんた…此処は俺等の場所ッス!!出ていけッス!!」
……何処かのガキ大将(ジャイ○ン)みたいですね。
『……わかめさん?五月蝿いですよ。しかも、此処は貴方達の場所ではございません。と言うか、何?何処ぞのガキ大将みたいですね。』
切原「わかっ!?てめぇ…潰す!!」
……キレて良いですよね?
『は?(激黒)潰す?無理でしょ。私の方が強いですし。』
切原「は?お前の方が弱ぇだろ!!」
『何時の時代の糞餓鬼の台詞ですか。ウザいんで、死んでください。と言うか、死ね』
幸村「水野さんって言葉遣い荒いね。」
『は?(激黒)貴方達……いえ、わかめが言うからこんな悪くなったんですよ。ただでさえ、貴重な時間を潰されて腹が立っているんですよ。私は、これから貴方達立海生徒のために歌わなければいけないんですよ。その貴重な時間を潰されて腹が立たない人は居ませんよ。』
丸井「歌わなければいけない?どういう事だよぃ?」
『は?(激黒)ハァ…貴方達は本当に駄目っ駄目ですね。テレビも見てないんですか?有名過ぎて今日のHomeRoomもHomeRoomになってませんでしたし。あ、自意識過剰じゃないですよ。』
ジャッカル「あ!!あの有名なLeaか!?」
『はい、そうですけど。』
仁王「本当け?俺、お前さんの大ファンなんじゃ!!是非、サインしとくれ!!と言うか、付き合ってくれ!!」
『アハハ…無理(真顔』
仁王「……じゃよなぁ…」
『……まだ信用して無いの?
貴方は空へ羽ばたく
私は貴方達を空へ導く
貴方達は空へ羽ばたき、大空へ飛び立とう
私は、貴方達を見送り…
地へ…
堕ちてゆくだろう…
……とまあ、こんな感じで後で歌わなきゃいけないの。だから、さっさとご飯を食べたいの。』
幸村「…赤也、一緒に食べさせてあげようよ。今のは赤也が悪いんだし、良いよね?(激黒)」
切原「っ……はいッス。」
……まだ睨んでるけどさっさと、食べたいので、私はテニス部から1kilometer離れた場所でさっさと食べて出ていった。