イケメン先生達と美少女生徒
□大人の合宿
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…はい、どーも↓↓無理矢理合宿に連れてこられて超不機嫌な彩花です。はい、実は…数分前…
〜??〜
ふぁあぁ〜…今、何時だろ…?あれ?私の部屋ってバスみたいな部屋だっけ?
幸村「おはよう。」
彩花『…は?何拉致ってんの?アンタバカ「は?(黒笑)」ッ…これ…何処に行くの?』
丸井「跡部ん所の別荘だぜぃ!」
彩花『はあ!?馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿!!先生の馬鹿!!僕、帰る!!ヤダ!!男の家なんてヤダ!!』
幸村「誰に馬鹿って言ってるんだい?(黒笑)」
彩花『ふぇぇん(泣)』
これ、マジで泣いてます。
丸井「うぉっ!?泣くな!!何か買ってやるから!!………ジャッカルが!!」
ジャッカル「俺かよ!!…まあ、良いけどよ。」
彩花『ぅぅ…ヒック…ヒック…(泣)』
と言う感じで、僕は今現在…不機嫌なのです。で、何か着いた模様…。
〜跡部の別荘〜
跡部「遅いじゃねぇの、幸村」
幸村「すまないね、マネージャーの子が駄々こねて大変だったんだよ。」
彩花『…男は近寄んな…(泣)』
丸井「それ言うと、俺等も男だぜぃ?」
彩花『じゃ、近寄らないで。』
跡部「なら、俺様にも近寄んな。ミーハーだろ?てめぇも設定なんだろ?」
彩花『先生、僕、帰ります。良いよね?良くないわけないよね?(黒笑)僕、この俺様みたいな奴が特に嫌いなので、此処に居ると殺しますよ?良いんですか?駄目ですよね?だから、帰ります!!(怒)』
忍足「殺すて、このお嬢ちゃん怖いで…。」
彩花『煩い、近寄んな変態。』
忍足「酷っ!!」
彩花『…丸井先生、どっかに大きな木ってある?』
跡部「彼方の方にでけぇ木が合ったが…どうし『逃げる!!』」
僕は、ダダダと逃げようとしたが、黒髪ピアスの人にぶつかって転んだ。
財前「痛ッ!!何なん?アンタ、誰狙いで来たんや?煩かったら容赦なく追い出すで?」
彩花『ッッ…ひっ!?男!?ヤダ!!逃げ[ガシッ]「はい、捕獲完了」逃げさせてよ!!ヤダ!!怖い…助けて…』
[ドサッ]
僕は、そう言うと意識を飛ばした。
幸村「彩花!?」
忍足(侑)「…え、このお嬢ちゃん…SOS男性生理的無理病やなか?だとしたら、この症状…めっちゃヤバいで。」
幸村「どうヤバいんだい?」
忍足(侑)「…このお嬢ちゃん…助けを求めとったやん?それ、SOSやろ?やから、SOS男性生理的無理病の症状なんや。馴れとらん男と一緒に居ると…死ぬ可能性が大なんや。これは、お嬢ちゃんが男に慣れへんと死ぬ可能性が大きくなる一方なんや。」
幸村「…ッ…」
丸井「…1回、此奴をベットに寝かそうぜ。」
跡部「そうだな…。」
そう言うと、丸井は彩花をお姫様抱っこして部屋に運び、ベットに寝かせた。