イケメン先生達と美少女生徒
□美少女転校生
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…此処は、イケメン先生達が居ると言う噂がたっている、立海附属中学校。私…いや、僕は、今日、この恐ろしい学校に転校してきた。※職員室のとこはskipします。
〜1ーC〜
幸村「はい、皆席についてね。」
…この男、幸村精市は、僕の担任の先生らしい。…絶対この男も裏があるのだろう。…黒い気配がするからこの男はSだな。…怖い…
幸村「転校生、おいで(激黒)」
ほらやっぱり…。ま、良いか。呼ばれてるし、行くか。
[ガラガラガラ]
彩花『どーも!水野 彩花です!んーと、何だっけ?あ!そーだ!僕は、名前で呼ばれるのが嫌いなんで、名字で呼んでください!んーと、イケメン大好きです!!あ、そう言えば…幸村先生もイケメンっすね!超タイプです!www』
幸村「アハハ、さて、君の席は俺の前だね。教卓の前の席だよ。」
彩花『ありがとー♪先生好き♪www』
僕は、1回席についた。
幸村「〜てことで、HR終わるよ。」
女子「きりーつ、きょうつけー、ありがとうございましたー」
幸村「あ、水野は俺と一緒に来て。他は、授業準備して。」
彩花『はーいvV』
…僕が連れていかれたのは、職員室…一番行きたくない所No.1の場所だ。
〜職員室〜
幸村「真田」
真田「ああ、お前、前髪は切るか縛るかしろ!校則違反だ!」
彩花『……………。』
真田「何だ?文句があるなら口で言わんか!!」
真田?と言う先生が叩いてこようとしたから、僕はバシッと止めた。
彩花『危ないな〜…生徒に暴力は良くないですよ〜?勿論、先生同士にも良くないですけど。』
真田「む、此奴…出来る!」
………何が?
幸村「確かに、真田の平手を止めるなんて…只者じゃないね。」
彩花『………あの、さっさと帰りたいんですけど…。』
幸村「なら、俺のピンを貸すから前髪をとめな。」
僕は、幸村先生からピンを受け取り、前髪をピンでとめた。前髪をピンでとめたせいで、緑の目(カラコン)が露になった。
彩花『これでいいですか?』
幸村「うん。じゃ、帰りに返してね。」
彩花『分かりましたwwwじゃ、失礼しますwww』
[ガラガラガラバタンッ]
…僕は、職員室を出てすぐ、屋上に向かった。
幸村「あの子をマネージャーにしてもいいかな?」
真田「良いと思うぞ。」