!Σ(×_×;)!

□不死蝶彩花ちゃん
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〜第1章【不死蝶彩花】〜

此処は、立海のテニスコート…。此処で、今日は、レギュラーテニス部部員が練習をしていた。…何故か、今日は何時もの煩い悲鳴や、煩いミーハー女子が居なかった。

丸井「なあ、今日何かおかしくねぇ?」

ジャッカル「確かに…」

切原「何時もの煩いミーハー女子が全く居ないッス。」

幸村「ミーハー女子が居ない?彼処に居る女子もミーハーだと思うけど?」

…彼処に居る女子…多分アタシだ。

柳「あれは…水野だな…。」

幸村「どんな子だか分かるかい?」

柳「それが、俺にも分からないんだ。」

仁王「珍しいのぉ…参謀が分からんなんて。」

…何なんだ?此奴等は…人を勝手にミーハー呼ばわりして…。

柳生「…目障りなのを分かってほしいですね…。」

…あー…もう、我慢の限界だ…

彩花『…さっさと…テニスしやがれ…アタシは、アンタ等なんてどうでも良いの。アタシが好きなのはテニスだけ。アンタ等なんて塵としか思えない。はっきり言うと、ウザいんだよ、クソボケ野郎!!(怒)…アタシを知らないなら教えてやんよ。参謀だっけ?糸目だっけ?どっちでも良いけど…アタシは、不死蝶だ。…この中で一番強い奴と勝負したかったんだけど…ムカつくから辞めた。目障り?アタシは、自意識過剰な奴に興味なんて無いから…似非紳士。』

切原「…なあ、アンタ…演技辞めろ」

彩花『…は?……演技ぃ?あー…アタシ…今アンタとタイマンしても、勝てるよ。本当に不死蝶n[ブオンブオオン]チッ……おい、ゴラ武丸…アタシは今話してんだよ!!空気読めや。…塵が…(怒)』

武丸「誰が塵だ!!(怒)不死蝶…今日の血祭はどうするんだ?」

彩花『今日は、pass♪(激黒)アタシは、今テニスやりたいんだよね〜…人を殺るんじゃなくてさ〜…そういう訳でgood-bye★』

武丸「ッ…分かったじゃあな。」

プッツ…ツーツー…ツ〜…

彩花『で、何の話だったけ?』

切原「演技辞めろって話だ!!(怒)」

柳「不死蝶…あのヤンキーの中でも一番強い奴だな?」

彩花『そだよ。…何…まだ信じてないの?蓮にゃん♪』

柳「!?彩花か?」

彩花『そだよ。久し振りにゃぁwww』

柳「久し振りだな…。まさかとは思っていたが…本当だったとはな…。」

幸村「柳の知り合いかい?」

柳「ああ。…幼馴染みだ。」

彩花『別に、今のキャラ解いても良いけど…もう、一生蓮にゃんに近付かないからね。』

柳「辞めろ。」

彩花『え…(シュン』

柳「シュンとするな。…そうだ。またテニスするか?」

…テ・ニ・ス?

彩花『やりたい!!』

柳「ならば、少しだけするか。…強いのか…赤也に相手してもらえ。」

彩花『…悪魔…チッ…面倒だな…蓮にゃんの方が甘えられるのに…(シュン』

柳「甘えるのは帰ってからな。」

彩花『…仕方がないっか♪…ねぇ…本気と、やる気無しどっちが良い?』

切原「んなもん、ほんk「やる気無しだ。」何でッスか?」

柳「此奴がやる気を出せば赤也は3分で負けるぞ。」

全員(-柳)「えぇぇぇええ!?」

柳・彩花「『煩い(★)』」

彩花『蓮にゃん…アタシやっぱ帰る。…怖い………此処真暗…誰も居ない…』

丸井「は?何言って」

柳「ッ…此奴等も無理か?」

彩花『うん…彼方の学校も無理だった……怖い…此処の人?はアタシをミーハーと一緒にして…友達になれそうにもない……絶対離れていく…DAKARA無理。』

ジャッカル「だから違う!!(汗)」

…宇宙人だー★

ジャッカル「宇宙人じゃねぇよ!!(怒)」

彩花『蓮にゃん、前言撤回、この宇宙人は面白い。』

切原「…ヤンキーなのに男が怖いのか?」

彩花『ワカメ煩い』
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