01/09の日記
21:03
あなたのために弾きたい。 by 生田絵梨花
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ども。
一昨日からの熱がようやく下がり、今は頭痛がすごい僕です。
ほと、くっそ具合悪い……。
それはさておき。
じつはね、昨日は奥さんの誕生日でした。
まだ22歳なんでね、特に老いたとかも感じません笑
プレゼントは、キッチン用品にしました。
Williams-Sonomaという、アメリカのキッチン用品のブランドがあって。
料理作ったりお菓子作ったりするのが好きなので、色んなキッチン用品を誕生日にプレゼントしました。
クリスマスはZWILLINGの包丁をプレゼントしたので、ちょうど良いかな〜と。
僕の具合は悪いけど、喜んでくれたのでよかったな〜と思いました。
僕の具合は悪いけど…。
そしてね、行方の件ですが。
読んで頂けましたかね。
23曲。
これです。
タイトルが、23曲。
もしね、分かった方がいらっしゃったら、その人は多分ピアノを弾けたり、習っていたりした経験があるんじゃないかな〜と推測します。
そう!
ピアノに関係あるんですよ!
この話はね、夢主といくちゃんの再会と。
それを書きたかったんです。
夢主の幼なじみとか、そう言う感じのメンバーを登場させたくって。
でも、あまりに仲良しの幼なじみだったりすると、今まで気付かないのがおかしいですからね。
なので、幼少の頃に少し交流がある程度の幼なじみみたいな感じになりました。
で、そのメンバーを誰にしようか考えたんですよ。
夢主って言ったら、バスケかピアノかな〜と。
今までもね、何回かバスケに関しては触れてきたので、今回はピアノ繋がりにしようと。
そこで僕は考えたのです。
ピアノといえば誰かと。
そうなるとね、僕の中ではやっぱり咲子さんかもりぽかな〜と。
僕ね、小説書くとき、音楽聴きながら書くんですよ。
その時も、iPhoneに入ってる曲をシャッフル再生して聴いてて。
UVERが流れて、MIYAVIが流れて、C&Kが流れて。
丁度ね、幼なじみメンバーを誰にしようかな〜って考えてた時に流れてきたのが、いくちゃんの 「あなたのために弾きたい」だったんです。
あ! いくちゃんが良い!
ってね、すぐに思いました。
いくちゃんかわいいよ〜。
はい。
それでね、大人になってから夢主といくちゃんは何度かあった事があると。
でも、幼なじみだったという事を知ってね。
2人は、"再会"をする訳です。
ここで出てくるのがね、"23曲"というタイトルなのですが。
ドイツ人のピアニストに、ヨハン・ブルグミュラーという人がいまして。
その人が作った、25の練習曲というものがあるんです。
簡単に言ったら、音楽の作り方を学べる25曲の教則本ですね。
その23曲目にあるのが、Le Retourという曲です。
帰郷というタイトルですね。
そして、別名が"再会"なんです。
回りくどいですがね、そういう事です。
タイトルを何にしようか、意外と悩むんですよw
いつもね、こうやって適当に付けてますw
まぁ、この事を知らなくてもね、小説を読むのに何も差し支えないです。
でも、知っててもね、小説を読むのに何の損もないので。
ではでは、僕はお仕事の方をやってきます。
作者 斑鳩雪斗
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