ハイスクールD×D〜黒衣の創造神〜


次元パトロール隊とは外史を巡回する事だが、元々の発足人は次元神である。次元パトロール隊第0課のみ神の能力をもらい、それぞれ各外史へ行くと技術や戦闘術を学ぶ事となる。1課から0課のリーダーから知識と技術をもらってから、それぞれの外史へと行く事。本来の主人公がいる外史なら脇役となり、その主人公を支えたりするのが仕事でる。

織斑一真は現実世界から呼ばれた者でアニメやゲーム、ライトノベル好きで、特にアスラクライン世界のとある破滅した外史では嵩月奏と出会うまでは、第0課は部下はいたけど行動自体は地道に一人でやっていた。

裏方である全ての外史を見守る月中基地本部は、破滅した外史にいた知り合った者たちや主要メンツを保護し、監視側か保護観察として生活するか、次元パトロール隊の司令官=大隊長の織斑一真に呼ばれるまで、戦闘経験を積むかである。MS、IS、現代兵器、武術、魔法、超能力、そして神の力など。最初は創造と破壊、再生しかなかったが外史に行くとどんどん神の力が増えていった。外史とは恋姫†無双から付けた用語である。正史とは原作である小説やアニメとか。オリジナルアニメやゲームとかにも分類されている。

そして外史は始まりと終幕がある。終幕は敵を殲滅させるか、数に圧倒され主要人物と技術を保護して外史が滅ぶのか。だが、同じ外史を何度も繰り返す事もあるが、それは始まりと終幕が全然違う事がよくある。あとは主人公の名前と姿を借りて、本来の主人公設定を書き換えるか、素である織斑一真としてやるかは外史に行ってみないと分からん。

今回ハイスクールd×dの世界で生まれた一つの外史に降り立つ。敵を殲滅して無事に外史をシールドバリヤーを包み込めるか、破滅になって主要人物を保護するかは一真と仲間
たちの実力次第。この作品は原作前からのスタートです。

なお、織斑一真が、外史に行くとたいていが主人公の名前になっています。当初は魔神でしたが、物語が進むと立ち位置が創造神になります。神器は赤龍帝の籠手ですが、他の力は神の力として使っています。

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