books(ハイキュー)

□どんな手を使ってでも
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月島がトイレに行った隙に
ジュースに入れた媚薬

もちろん即効性

けっ
ざまーみろよー月島

しかもよりによって
一気にそれを飲み干した

……詰んだな……
月島……詰んだ……

しばらく笑いをこらえながら
一緒にテレビを見ていた


それはすぐに訪れた

俺の横で荒い息をする月島

)んんっ……はっ…はっ…

顔を赤くしながら
必死に我慢している

)どうしたの?

)……わっ…かんな…い…んっ

目を潤ませて胸を握りしめ
甘い吐息を漏らす

)どう……したんですかね…
身体が熱い……んんっ
何これやばっ…勃ってるし…

気付けばすでに大きくなった
月島の股間




もう黒尾の理性など
吹き飛んでいた

)踏んであげるよ

そういって立ち上がると
ソファに座る月島の前に立って
おもむろに股間に
足を下ろした

ぎゅっと力を込めると
月島が呻いた

)んんんんっっ…!やめっ…
強い…っ強いですっ……んっ!

)でも気持ちいいんでしょ?

)ああっ!きもち……いいっ!
もっとっ…もっと踏んでくださっ

爽快な眺めだった

ズボンの上から
股間を足で刺激されて
身体をビクビクさせている

)ほらイけよっ

そう言って力を込めると

)がっっ……!ああっ
ああっっ……そんなにっんんっ
つ……よくしたら…出ちゃうっ
あっあっんあああああっっ!!

股間がぐっしょりと
濡れる感覚

)ああっっ……出ちゃった…

余韻に浸る月島に
追い打ちをかける

)そのまま下全部脱いで
そんで自分で後ろほぐして

媚薬でもはや正常ないつもの理性など飛んでいる月島

黒尾の思い通りだった
媚薬から目を覚ました時が
怖かったけれど
もう止まらなかった
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