僕の世界論
名前変換_
自分証明
自分を証明するということは
僕を無理矢理創り出すということだ
炭素、酸素、その他の物質で創られ
名前と言う記号がついた僕を
他とどう違うなど
無理に自分を創るしかない
その時点で僕と言えるのだろうか?
存在確認
他者あるいは他の物体があって
存在は認識できるものであり
仮に僕以外何も無かったら
僕自身の存在は無意味である
また僕自身が
他者の存在の証明していると言えよう
存在の定義はその程度である
実現可能
僕がここにいるということが
数千を数えた年月の科学理論を
全て崩すようなものであり
数字が減少する事象と
イコールになるのではないか?
全ては綺麗なイコールのために
僕の科学理論を立てようではないか