従業員･スタッフ
24件
【覚 (さとる)】
昔から山中に潜む妖怪。
相手の考えていることを、言い当てることができる。これだけなら可愛いものだが、言い当てられた量だけ魂が喰われてしまう。
見た目は老人というかそんな感じ。
【式神 (しきがみ)】
識神、式。
物や生き物に潜む霊魂を方士や陰陽師が具現化したもの。霊魂の質や術者の実力で能力が変わる。古くは平安から存在が記されており、現在も陰陽道イザナギ流では、式王子の名で崇められている。
【設楽 恭加 (したらきょうか)】
何年も前から凪の店の通い続ける女性。
見た目はとても美しいのだが、起こると怖い。
式を操る凪とは違い、霊自体を操る。
好きな言葉は、滅却。
【白猫 (しろねこ)】
洵が持ってきた焼酎。一本７９，８００円也。かなり高級らしい。製造元不明。かなりキツイ。
【新幹線 (しんかんせん)】
カガリの数少ない弱点。速攻で酔う。
猫のくせに…
【長身痩躯の爆弾娘 (ちょうしんそうくのばくだんむすめ)】
凪が洵を呼ぶときにつかった言葉。全く持ってその通りである。
【手長 (てなが)】
人工的に作られた妖怪。その異様に長い手は破壊に富むが、細かい操作は苦手なようだ。
【長門 沙希 (ながとさき)】
陰法師の問題を相談しに来た女子高生。凪の事が気になるのか、あれ以来、ちょくちょく顔を出す、ちょっとしたお得意さん。
【火天 (ひてん)】
火を司る神。カガリの母神ともなる神。温厚な性格だが、曲がった事は嫌う。
【ピッキ (ぴっき)】
凪を先導したコロポックル。可愛らしい外見とは裏腹に、壮絶な霊力の持ち主である。ピッキの好きな食べ物はみかん。
[戻る]