短編

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「「「三郎の日おめでとう!!」」」

鉢「!?」

空「これ、大したものじゃないんですが……」

鉢「な、こ、これは……!雷蔵と私がカフェラテの中に!?」

空「ラテアートなるものをやってみました」

鉢「飲むのがもったいなさすぎる!!!」

傭「俺からはこれな」

鉢「こ、これは!!一日に10個しか出されないというあの幻の……おばちゃんのケーキ!!!」

傭「いやぁ、それ買うのに苦労したぜ……」

空「すごく疲れてますね……」

ひ「これは私からです」

鉢「こ、これは…!!現代女子のファッション誌!!!」

ひ「美香さんに買ってきてもらいました」

鉢「これがあれば私は現代でも女装ができる!!!」

空「…あ、あと、これは白子さんから」

鉢「ふぉぉぉぉ!!白子さんの和菓子!!!」

空「これは宙太郎からです」

鉢「金平糖!!くっそ、弟可愛いな!!!」

傭「よかったな」

鉢「うれしすぎて顔面パーンッってなりそう
こんな風に」

パーンッ

「「うわぁぁぁぁぁ!!!!」」

ひ「おぉ」

鉢「あぁ、うれしい……さっきの驚き方」

空「め、めちゃくちゃ驚いた」

傭「今までで一番驚いた」

ひ「そうですね、あんまり驚きませんでした
しいて言うなら十番目ですかね」

空「ちょ、あれで一番驚かなかったって……一体何が一番なんだ?」

ひ「……管理人が無事進級したってことが今一番驚いてます」

『ちょ、ひどくない!?』

空「それは俺も思う」

鉢「私も」

傭「俺も」

『みんなしてひどい!!仕返しに奥村君投下してやる!!!』

燐「うぎゃぁぁぁぁぁ!!!」

「「「マジで投下しやがった!!!」」」

ひ「それより、受け止めないと死にますよ?」

ドンッガラガッシャン

「「「「あ」」」」

燐「いってぇな!!」

ひ「生きてる?そんな馬鹿な常識的に考えてください」

傭「まぁ、これが二次創作」

鉢「だな」

空「大丈夫ですか?今手当します」

鉢「おい、天使がいる」

傭「あぁ、天使がいる」

ひ「まさに天使ですね」

燐「おぉ、サンキュ!!」

空「いいえ、慣れてますから。」

燐「へぇ……じゃなかった。はちやさぶろーって奴いる?」

鉢「私だが?」

燐「さぶろーの日おめでとう!!!」

鉢「こ、これは……!!おそろいのかっこいい時計……だと……!?」

燐「メフィストに金もらって買った!!あんまり高くないけど………お前相棒?いるんだろ?そいつとおそろいだな!!」

鉢「うぁぁぁ、雷蔵!!おそろいのもらったよぉぉぉぉ!!!」

燐「あいつどうした?」

ひ「お気になさらず」

傭「彼は」

空「通常運転です」

燐「お前ら息ぴったりだな!!」

傭「まぁ、結構話したりするもんな」

ひ「えぇ」

燐「おっと、そうだった」

「「「「?」」」」

燐「もしかしたら俺たち青エク組、小説書くかも!!!」

「「「はぁぁぁぁ!?」」」

ひ「またですか……」






























オワレ\(^o^)/

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