短編

□祝!!9000人!!
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「今回は私、鉢屋三郎と」

「曇空丸と」

「傭兵でお送りします」

鉢「なぜこの面子なんだ」

空「さぁ?」

傭「このサイトの受けで今回は進めるらしい」

鉢「そしたらひろしはどうした?」

空「さっき青鬼に引きずられていくのを見ました」

傭「……あぁ」

鉢「すまん、ひろし」

空「このサイト、結構人来るんですね。初めて知った」

傭「話変わりすぎだろ、確かにそうだけど」

鉢「ほとんどは私たち忍たまのおかげなんだぞ!!」

傭「ほぼ同時期に青鬼が始まったけどな」

鉢「うぐっ!!」

空「しかも、全く任田もの小説更新してない」

管理人『うぐっ!!』

傭「俺が言うのもなんだけど、浮気しすぎだろ」

空「そうそう、俺たちの次に乖離性ミリオンアーサーだろ?」

鉢「そのうえ今は青の祓魔師に若干はまってるし……」

空「そのうちここにも出てくるかもな」

鉢「ちょ、やめろ。ただでさえアニメで出番ないし、このサイトでも影が薄くなってきているのに……新しいキャラ入ったらもっと薄くなる………!!」

空「とりあえず、和菓子でも食べて落ち着きましょう」

鉢「おぉ!!うまそうだ!!」

傭「きれいだな!食べるのがもったいない」

空「それは白子さんが作ってくれました
こっちは俺と小太郎さんが作ったやつです」

鉢「饅頭!!」

傭「おぉ、うまい!!!」

空「本当ですか?初めて作ったんでうれしいです」

鉢「というか、空丸さっきから敬語になったりため口になったり……どうした?」

空「いや、鉢屋は年下だけど傭兵さんは年上だからどっちにしようか迷ってたらなんかこう………混ざった」

傭「あぁ、そういう………別に敬語じゃなくてもいいぞ」

鉢「私も敬語じゃないし。というか何気に私が一番下か」

傭「おー、確かに。けどまぁ兄弟みたいでいいんじゃね?」

空「兄弟……」

鉢「どうした」

空「い、いや……二人が兄弟だったらいいなぁって………」

傭「……ほら、空丸。お兄ちゃんって呼んでもいいぞ?」

空「え!?///」

鉢「よし行こうか、お兄ちゃん」

空「えぇ!?」

傭「おー、よしよし」

空「……お、おにいちゃ、ん………///」

傭「………空丸、今日から本当の兄弟になるか」

空「はい!?///」

鉢「私、空丸の弟ならいいかも」

空「ちょ!!///」

傭「あーもう、可愛い!!」

空「きょ、兄弟になるなら一番上に白子さんと小太郎さん、一番下に宙太郎もいるけど……」

傭「おぉ、俺が弟になるのか」

鉢「いいんじゃないか?あの人たちいい人そうだし」

空「!!」

傭「(家族褒められてうれしそうだな)」

鉢「(尻尾が見える)」

天火「ちょ、空丸!!お兄ちゃんは!?実兄は!?」

空「……え、どちら様ですか?」

天火「空丸の視線と言葉が心に刺さる!!!」

空「お兄ちゃん、なんか変な奴がいる」

傭「近づくなよ、空丸、三郎」

天火「ちょっとまって!!!なんでそいつにはお兄ちゃん≠ナ俺は兄貴≠ネの!?」

鉢「突っ込むところそこか」

天火「昔は兄ちゃん≠チて後ろ歩いてついてきてくれたのに!!!」 

白子「俺は昔お兄ちゃん≠チて呼ばれたことあるよ?」

空「白子さん!!」

傭「あー、と………兄さん?」

鉢「うーん、いつみても綺麗な顔ですね、兄さん」

白子「ふふ、ありがとう。俺たちはこんなやさしい弟たちを持てて幸せだよ」

小太「……弟……」

空「小太郎さんも来てたんですね」

傭「お、にいさんだ」

鉢「おぉ、にいさん」

小太「……にいさんと呼ばれるのは慣れないな」

天火「お前らだけ盛り上がるなんてずるい!!!」

傭「そういえば末っ子の宙太郎は?」

空「今学校に行ってます」

鉢「えらいな」

空「曇家の中じゃ俺が一番頭悪いと思う」

白子「そう?空丸はきちんと教えればちゃんとできるから頭はいいほうだと思うけど?」

空「え……」

小太「空丸は呑み込みが早いから教えるほうもやりがいがある」

空「あ、りがとうございます///」

傭「照れた」

鉢「可愛い」






オワレ!\(^q^)/

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