♪オリジナルな機械♪

□輝かしい飛行機、グローリアスジェット!
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此処は宇宙の何処かに位置する惑星
そこに二つの軍が交戦していた
一つはデストロン軍、もう一つはサイバトロン戦士

?「もうそこまでだ!クリムゾンワイバーン!」

紅「け!ほざけ若造!貴様なんぞに我が倒せるとでも?笑わせる!」

?「く…やはりもう駄目か…いやまだ諦めない!」

紅「グローリアスジェット、我はこれから地球を侵略する!貴様は邪魔だ!此処で始末してやる!」

輝「何?!」

?「司令官!」

紅「貴様等も同様だ!ハッ!」
クリムゾンワイバーンの口から放たれた炎はグローリアスジェットとそのサイバトロン戦士の仲間たちに直撃した

A軍「わああああああああああああ!!!」
サイバトロン戦士は何処かへと吹き飛ばされていった

紅「がははははは!!!これでもう邪魔者はいない!オイサンダータイガー」

雷「はい、クリムゾンワイバーン様」

紅「これから地球に向かう!全デストロン軍団はただちに向かわせリ!」

雷「ハッ!」

紅「これで、地球に隠されたクリエンションマターは我の者!この宇宙をすべて手に入れるのだ!」
クリムゾンワイバーンは紅い龍へと変身し地球へ向かった

・地球・日本のとある場所・
?「なぁ美咲(みさき)…こんなところにきてなんかあったか?」

美咲「お兄ちゃんは黙って!私見たの!空から飛行機が落ちたのが!」

?「あのなぁ〜そんなのが落ちたらニュースでやってるだろ?」

美咲「じゃあいいよ!私が見つけ出すんだから!博一(ひろかず)はどっか行っててよ!」

博一「おい!自分の兄を呼び捨てにすんな!待てよ美咲!」
そして博一と美咲は山奥へと足を運んだ

美咲「お兄ちゃんの解らずや!絶対に落ちたんだもん!」

博一「ハイハイ…ん?なんだあれ?」

美咲「え?」
二人が目にしたのは大きなジェット機
二人はそのジェット機の近くまで見に行った

美咲「こんなの初めて!きっと私が見たのはこれよ!」

博一「まさか…う〜ん…確かにこれ新しいなぁ…」

輝「う…うぅ…」

美、博「わああああ!!!飛行機が喋った!」

輝「き…君たちは?」

博一「え…お、俺は東博一」

美咲「私は東美咲!ミサって呼んで!ちなみにこれはウチの兄ヒロって呼んであげて」

博一「おい美咲!何やってんだよ!自己紹介してないではやく逃げようぜ!」

美咲「いやよ!それにこの飛行機さん、傷ついてるし…はやく直さないと」

博一「…」

輝「いや大丈夫だ…時期に傷も治る…君たちは地球人かい?」

博一「あぁ、そうだぜ…まさかお前地球を侵略に来た宇宙人か!」

輝「いや違う、私はこの星を守ろうと」

美咲「如何ゆうこと?」

輝「ここはデストロン軍団に狙われているんだ!我々サイバトロン戦士はデストロン軍団の野望を阻止するべく戦っているんだ、しかしその戦闘途中で我々は吹き飛ばされてしまった…しかし幸いなことに此処は地球だ!此処でデストロンに立ち向かおうと」

博一「まてよ!お前たちが此処に来たらこっちが迷惑だ!戦うんなら外でやれ!」

輝「いいや…もう遅い先ほどデストロンが此処に侵入した反応のをキャッチした…もう戦うしかないんだ」

博一「…ッチ!」

美咲「お兄ちゃん何処行くの!待って!」

輝「……そこにいるのは解ってる、出て来いデストロン」

雷「ほぉ〜流石司令官…俺の気配を感じ取るとわな…貴様を此処で始末したいところだがあいつ等地球人が先だ」

輝「何?!待て!!ック…痛みが…」

雷「貴様はそこで地球人が悲鳴を上げる姿を見ているがいいサンダータイガートランスフォーム!」
サンダータイガーは戦闘車両にトランスフォームし街に向かった

輝「く…」
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