♪長い機械仕掛けの夢♪

□本物だぁ
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あれから生メガ様にあった!
どうやら話が解ったみたいで私をネメシスに泊めてくれるみたい!
嬉しい♪
で、いまA軍の基地に居ます

『凄い!本物のオートボット達だ!チョウ嬉しい!!もう死んでもいい!いや死んだけどw』

『とりあえず落ち着いてミカ(何これデジャブ)』

「話は全部メガトロンから聞いた、君は凄いな」

『え?そう?』

「当り前でしょ?違う世界から来たんだから」

「しかも、俺等の事詳しい」

「B〜b、BBb〜」

『え…バンブルビーなんて言った?』

「空から落ちたのに無事だったんだねって」
ラフが説明するとアタックオーバーは慌ててそれについて説明した

『違う、落ちてきたとこを私が受け止めたの、ホント吃驚したわ…』

『メンゴ』

「違う世界から来るなんてもう最高!(カシャ」
ミコはミカを携帯のカメラで撮った

『ミコ!写真とらないでよ!私写真苦手なんだ」
ミカはどうやら写真が苦手らしい

「そうなの?!ごめんね」
ミコがへこむとジャックが少し落ちつた様子でミコに手を置いた

「まぁ良いじゃん?」

『そういう問題ジャック?』

「アタックオーバーに言われると何とも…」

『あ、そうだ!誰か街案内して!色々と知りたいし』

『じゃ私が案内するわ。トランスフォーム!』
アタックオーバーはハーレというバイクにトランスフォームした

『凄いカッコいい!あ…でも私15歳だし免許取ってないししかも大型バイク…』

『大丈夫、運転するのは私よ?それに貴方見た目18歳よ?』

『ホント?!まじ?!うはww18歳とかあ姉さん?!やったじゃ乗る!!』
この時全員がアングリになっていることをミカは知らない
そしてミカ、アタックオーバー意外思った
二人の性格所々真逆だ!と…

『(見た目は18歳だけど中身は10歳ね…)じゃ、行くわよ』

『らじゃあ!』
こうして二人は街に出かけた

数時間後
『大体わかった?』

『OK!いやぁ楽しかった!今度また乗せてって』

『気が向いたらね』

『えぇ〜アタックオーバーの意地悪』

『ハイハイ』

『そう言えばさアタックオーバー』

『何?』

『貴方は何でD軍に入ろうとしたの?』

『…それは今度話す』

『えぇ〜今で良いじゃん!どうせ帰っても一緒だし』

『…あんまりしつこいと音波ちゃんに言いつけるよ?』

『うわああああ!!!ごめんなさい!もう言いませーん!』

『その喋り方スタスクに似てるわね』

『えぇ!』

『フフ』

何時か…話す…
あんなこと話したら少し心配されるかな?
まだ会って間もないのに私達は何処かが似てるとお互い解っている
だから余計心配されたくない…
心の傷はそう簡単には治らない
心の傷ほど厄介なものはない

ホント…厄介よね…

続く

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