♪機械仕掛け♪

□シンデレラ
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昔々あるところにとても美しいTFがいました
しかしある日悲しいことに母親が亡くなりました
父親は二度の結婚しました
しかし新しい母親と連れ子の二人はとても意地悪な人でした
美しい娘が気に入らず三人は娘をこき使いました
風呂にも入らせてはくれず
娘は灰を何時も付けていました
それがきっかけでアタックオーバーと素晴らしい名前だったのに『灰をかぶっている』と言う意味のシンデレラと言う名前に変えられてしまいました
そして今日もシンデレラをこき使っています

「あら?シンデレラ、まだ部屋掃除が終わってないじゃない!この美しい体が汚くなります」
長女の名前はノックアオウト
ナルシストで何時も働かず、すべてアタックオーバーにやらせているのです

『申し訳ありませんあ姉さま(チッ…)すぐに』

「その後は私の部屋の掃除もよろしく」
こいつは二女のスタースクリーム
お調子者で自分が不利の状況につくと何時もアタックオーバーにあたる

『あ、はい(たく…)』
あぁ、可愛そうなシンデレラ…
バタン
その時部屋の扉があき義理の母であるエアラクニッドが現れた

「(何でアタシが母親の役わけッシャ?管理人めぇ…)お城で王子様のお嫁を決める舞踏会が開かれるみたいッシャ!王子様をゲットす
るチャンスッシャ!」

「本当ですかお母様!」

「すぐに行かないと!オイシンデレラお前は此処で留守番してろ、お前みたいなやつが王子様の城に行くなんてもったいな!」

「そうですとも♂!私は王子様と【自主規制】や【自主規制】がしたい!」

「アンタ何言ってるッシャ!まぁとりあえず王子様をゲットするッシャ!」

『…お母様、貴方もう結婚してるd「お黙り!」…』
こうして三人はお城へと向かった

『はぁ…サウンドウェーブ様の舞踏会かぁ…』
―シンデレラ、泣くな―
『誰?』
すると目の前に妖精のショックウェーブが現れた

―シンデレラ、お前は何時も仕事を頑張っている、褒美に舞踏会に行かせてあげよう―
『本当に?』
―あぁ、本当だ!ではまずシンデレラよ、畑でエネルゴンをとって来い―
『解った』

・畑・
「よし、エネルゴンは大体収穫できた」

「オプティマス、ご苦労さんほら、一息ついたらどうだ・」

「そうするよラチェット、有難う」
と、その時!
バーン
「何事だ!」

『エネルゴンは貰うわよ!』

「そうはさせるか!オートボット!出動!」
オプティマスの掛け声でアーシー、バルクヘッド、バンブルビーが小屋から出てきて戦闘態勢に入った

『悪いけど、サウンドウェーブ様に会うために必要なのよ!ハッ』

カットします…(ふざけんなby夢主

何とかオートボット達からエネルゴンを調達し、妖精がいるところへ向かった

―来たか、馬車はもうできている、後はエネルゴンを入れれば大丈夫だ―
『あとついでにそこに居たネズミ(ビーコン)を連れてきたわ』
―よし、これですべて整った!―
ビーコン達に命令を出し、車へとトランスフォームさせた
そして馬車と連結させた

―これでいいだろう―
『馬車にエネルゴンを入れた理由は?』
―何となく―
『それでいいのかよ科学s―何のことだ?非論理的すぎる―(うわぁ…)』
―さぁ!時間は12時までだ!行くがいい―
『まて!服は?』
―あ、忘れてた―
『あのね…』
―これを着ていけ―
『有難う…じゃ改めて、行ってくる』
―行って来い―
こうしてシンデレラもお城へ向かって出発した

・お城・
「…"」
「あぁ!王子様!ご機嫌うるわしゅ」「ちょっと!向けがけしないでよ!」「あんたもよ!」
「…"」
サウンドウェーブ王子はそこから離れた

「如何したんd…あぁ違った…どうなさいましたかサウンドウェーブ王子、良いお嫁候補は見つかりましたか?」
召使いのウォーブレークダウン

「…"」

「見つかってないんですね」

「あ、王子様♂!私と夜どうですか?」

「…"レーザービーク"」
ピィィィ

「え…ちょま…アデュウウウウウ(何これデジャブ)」

「だらしねぇなノックアウト、如何だ王子様…俺の…じゃない!私の部下に…ギャアアア!!!」

「ウザイ"消えろ"」

「あーあ…」

「(何やってんのよ二人して!)」

『あら、王子様』

「「「!!!」」」
そうこうしてるうちにシンデレラはお城につき
サウンドウェーブ王子の前に現れた

「待ってた"お前みたいなやつを"さぁ踊ろう"」

『えぇ喜んで』
サウンドウェーブ王子は一目で気に入り
シンデレラに踊りを申し出ました
しかし、もうすぐで12時

『あ!ごめんなさい』
シンデレラはその場をさった

「!"まって"」
サウンドウェーブ王子は走っても追いつきません
速度6に対して相手は速度7だ

「…"」
サウンドウェーブ王子が外に出たらもうシンデレラはいません、さぁサウンドウェーブ王子はどうする?

次の日
サウンドウェーブ王子はシンデレラを探し始めた
そしてシンデレラがいる家の前にきました
サウンドウェーブ王子は扉をたたき中からエアラクニッドと二人の娘が現れました

「あら王子様、ウチに何か御用?もしかして結婚して「違う"」ッチ…」

「やっぱり私と【自主k「違う"」えぇ」

「私n「違う"」まだ何も言ってない…」

「シンデレラ"を"出せ"」

「「「え…」」」

『如何したんですか?…サウンドウェーブ様!』

「シンデレラ"!"ようやく"会えた"」

『私もです!でも如何して此処が?』

「私の"情報収集能力"だ"」

『凄いですね』

「シンデレラ"結婚しよう"」

『喜んで!』

「「「えぇー!!はやい!」」」
こうしてシンデレラは永遠に幸せになりましたとさ
END

おまけ
「何でオートボットが出ているのに我は出てないんだ!!(ユサユサ」

「知りませんよメガトロン様!私どもには解りません!」

「畜生…」

『メガトロン様…』

「申し訳ありません"」

「お前等二人は許す…だがスタスクだけは許せん!」

「理不尽ですよひろし様!」

「誰がひろしだ!!!!」

メガトロン様すいませんでした…

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