カカシ

□中忍試験!
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ーラスト20分 試験開場

ナルト(ヤバイってばよ!まったくわからねぇ
いや!まだラスト1問があるそれにかけるしかねぇ)

ヒナタ(ナルトくん...)

サクラ( ナルト大丈夫かしら..こんな難しい問題 私がやっと解けるような問題 ナルトがわかる訳がない)

サスケ(アイツ大丈夫か?そもそもこの試験の本当の狙いに気づいてるのか?)


「うわ?なんだよ!?俺はなにもしてねぇょ!離せ!はなせー!!」

「あきらめろ...」

ある一人の男がカンニングをして退場
そしてその男の仲間も退場した。

周りは勿論それぞれの術でカンニングをしている。
ナルト(ゴク....)

ーラスト10分

イビキ「今から最後の問題を出題する。」

ナルト(きたー)

イビキ「さっきほども 言ったがこの問題が合っていれば合格とする。しかし...間違って入れば....一生この試験には受けれない!!」

「!!!」


イビキ「運が悪かったな...だが今リタイアすればまた 次の試験には受けれる
考える時間を与える リタイアしたいものは
手を上げろ」


イビキがそう話すと
皆は動揺して一人の忍が手を上げてリタイアすると 次々にリタイアするものが表れた。

サクラ(この問題が合っていればいいけど..もし間違えてたら一生中忍試験が受けれない...そうすれば..ナルトの夢は....ごめんナルト私あんたの夢叶えられないのは...)

サクラが手を上げようとしたとき
ナルトが手を上げた

サクラ「!?」

サスケ「!?」

ナルト「俺は!!逃げねぇー!」

ナルトは上げた手を机に叩きこむ

ナルトのその一言に
動揺してた人も勇気を貰い
そこにとどまった。

イビキ「そうか.....今ここにいる皆には今から最後の問題をあたえる」

イビキ「お前達は........」

ナルト (ゴク)

全「.............」

イビキ「合格」

サクラ「え?合格って...」

イビキ「最後の問題は覚悟を見るためだ
だからここにいるお前達は合格だ」

ナルト「よっ...よっしゃー」

こうして 第七班は第一試験を突破した。
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