カカシ

□川でゴミ拾い!!
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キバ「ひゃっほーぃ、赤丸どっちが多く取れるか勝負だ」

赤丸「わん!」

川にたどり着くと

夕日紅弟八班が先にごみ拾いを始めていた。

キバ「お?なんだナルトか久しぶりだな」

頬に逆三角形が書いてある少年が犬塚キバ
相棒の犬 赤丸をつれている。
キバ「?なんだ その犬?」

主〈私はい...〉

名無しさんが喋ろうとすると
ナルトが割って入る

ナルト「名無しさん先生は赤丸よりずっとすごいだってばよ」

キバ「先生!?何言ってるだよ俺の赤丸の方が凄いにきまってる」

日向「や やめなよ」

すると 名無しさんが第七班の先生であることを知った。日向が止めに入るが
困ってキョロキョロ辺りを見渡す。
彼女は ひゅうが日向 ひゅうが一族で 白眼を使う

ナルト「よ!日向」

ヒナタ「ぉ..はよなる..とくん」

ナルトが日向に挨拶すると 日向は顔を赤くして
どもりながら 挨拶をする

キバ「はっ赤丸!俺たちのコンビネーションをみせてやる!」

アカマル「わん!」

ヒナタ「ぎばくん....」

ナルト「俺だってまけねぇてばよ!名無しさん先生!! 」

主〈!?ななんだ〉

ナルト「俺たちのコンビネーションをキバにみせてやるってばよ!」

主〈は?なに言ってる〉

ナルトはキバに負けたくないあまり
名無しさんに無茶ぶりをする。

名無しさんは困りカカシの方をみると
笑いに耐えるカカシの姿があり 止める気はゼロだ。

シノ「やめろ...キバ」

すると
キバの後ろに表れたのは
サングラスをした少年 油女シノ 虫使いだ。

キバ「なんだょ?」

シノ「この人は名無しさんと言って第七班の教官だ」

キバ「え?..」

シノが名無しさんを指を指して説明するが
信じられない顔するキバ。

クレナイ「キバその人は先生よ この前言ったでしょ...名無しさんごめんね」

綺麗な女性がキバに改めて説明する。
彼女は 夕日紅 弟八班の教官 トップクラスの 幻術使いだ。

主〈いや、だ大丈夫〉

クレナイ「うふふ 久しぶり名無しさん」

主〈お久しぶり〉

カカシ「おまらー始めるぞ」


主〈よし!解放〉

主『頑張ろ!』

キバ「!?ぬぉ!」

ナルト「見たか!名無しさん先生は人間になるだぞ!そこらの犬とはちがうてばよ」

主『うぐ...』

ナルトの言葉が名無しさんにささる。

サクラ「ちょっとナルト!」

ナルト「いた!?...」

サスケ「.......」

ナルトの頭にカンがあたる。振り返ると
サスケが知らないふりして黙々と作業する。

ナルト「サスケテェメーなにしがある!?」

サスケ「お前がざぼってるからだろ」

ナルト「なに優秀ぶってる!!そんなこと言って俺より集められるだろうな?」

サスケ「ふん...当たり前だろ」

二人が睨みあっている。
すると二人はいっせいにゴミを拾い集め出した。

サクラ「はぁーもうほっとこ」

主『元気だなー 。七班の中で確りしてるのは
サクラだけだよ』

サクラ「えへへ」
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