カカシ

□休日
3ページ/5ページ

朝ー

主『うぅーもう朝か』

名無しさんは ベットから起きて
冷蔵庫を開けるが何もない。

主『買い物に行かなきゃダメそうだ』


ーーー

主「たくさん買いすぎたかも...賞味期限とか心配にいだなー」

「おねぇーさん」

主「うん?」

「おねぇーさん、その荷物持ちましょうか?
何だったら家まで送りますよ」

柄の悪い男は名無しさんの前に立ちニヤニヤしながら近づいてくる もちろん名無しさんの知らない人だ

主(これは...世に言うナンパと言うやつか?
それとも 親切か?どっちにしろ知らない人 にいきなり荷物を持たせるのは気が引ける..)

主『あ...えーと大丈夫です。』

その時 カカシはたまたま通りで名無しさんが
絡まれている姿を発見した。

カカシ(ん?....絡まれてる...ちょっと様子見るか)

「遠慮しないでよ!俺結構力には自信あるんで!!」

男は結構しつこく絡んでくる。

主『本当に大丈夫なので....(困ったなぁ)』

カカシ (はぁー仕方ないな)

カカシ 「うちの後輩に何かようかな?...悪いが これから彼女は用があるでねぇ邪魔して悪いが失礼するよ」

主『カカシ...!』

「チッ仕方ねぇな」

そう言って男は去っていった。

主『ありが...と 』

カカシ 「はぁーあれくらいすぐに追い返しなさいよ」

主『だって...別に暴力的じゃなかったから... どうやって追い返していいか わからなくて』


カカシ 「名無しさんが心配になるよ」

主「そ..そうか...すいません」
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ