カカシ

□一週間のゆうよ
3ページ/4ページ

その次の日は、サクラはタズナさんの見張り
でナルトとサスケは木登り修行!

一日は過ぎていく..

ー夕飯ー

イナリ「ごちそうさま」

イナリはまた、不機嫌そうにさろうとする

すると、ナルトの口から

ナ「むかつく...ムカツク!」

と言いイナリと言い合いになって

イナリとナルトはその場を去った。


ー夜ー


イナリは外でうずくまっている...

主〈慰めにいこうかな〉

行こうとするとカカシの姿が表れた
どうやらカカシがフォローしにいったらしい

主〈. ...寝るか〉

寝室に戻ろうと歩くとナルトの姿をみつけた
どこか悲しい顔をしている。

主〈どうした?ナルト、ナルトおーい?〉

ナルトは、やっと名無しさんに気が付き
また下をむく

ナ「俺ってば、イナリに酷いこと言っちまったな....」

主〈 イナリくんは、怖くて自信がないだと思う、ナルトの言ったこと、全てが間違えでもない...〉

ナ「でも、俺ってば....」

主〈そんなに落ち込まない!ナルトには修行も残ってるだし。それに強くなればイナリくんにヒーローはいるだって証明できるよ〉


主(こんな慰めかたで大丈夫だろうか?)

ナルトは 笑って

ナ「ありがとな!名無しさん先生!ちょっくら散歩してくるわ」

そう言ってあるきさっていく。



名無しさんは、一様心配でこっそりついていく

ゆっくり覗くとナルトは木登り修行をしていた

主〈....!頑張れナルト〉

小さな声で呟き名無しさんは、タズナさんの自宅に帰る
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ