カカシ

□一週間のゆうよ
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カ「木登り修行だ、まずは俺がやって見せるからよく見てろよ」

カカシは目を閉じて集中する。

カ「まずは、チャクラを足に集めて
それから手を使わずチャクラと足を使ってのぼる」

説明しながら登っていき軽々と高いところまで登ってみせた

カ「一番上に登れたら合格だ。はじめ!」

カカシの合図と、同時に集中してチャクラをあつめる。

ナルトは、直ぐに落ちてしまうが
サスケ はなかなか高いところまで行くが落ちてしまう。

だが、サクラは簡単に登っていった

サク「なんだー案外簡単ね」

ナ「さすが!さくらちゃん!」

カ「この中で一番早かったのはサクラか。
よーし合格」

サク「やったー」


この日は、サクラしか合格しなかった。

ーーー夕飯ーーー


ナ「いただきまーす。」

主〈ナルトもっとゆっくり食べなさい〉

ナ「はー・・・い?名無しさん先生!?
いつの間に犬に. ...何か感覚が狂うてばよぉ...」

主〈私は犬じゃないぞ〉

イナリ「ごちそうさま....」

タズナの孫であるイナリ 彼は不機嫌そうに立ち去った。

それを見たナルトは気にくわなそうな顔をしてイナリを見ていると....

ナ「なぁ、おばちゃん何であそこの写真
切れてるだってばよ?」

ナルトの向かい側にある写真を指差す。

すると...ツナミさんやタズナさんは、悲しそうな表情をして
タズナさんが、昔におきたイナリの過去と
カイザーと言う英雄の話し
それは、悲しい過去でイナリにとっては一生の傷になる話だった。
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