カカシ

□無音殺術の達人
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ザブザはタズナさんを狙って斬り込んできた

その一瞬のすきをねらいカカシはザブザの
腹部をクナイで刺す

ザ「くわ...っ」

しかし、血ではなく水が流れザブザの姿は消えた

主〈変わり身!カカシ後ろ!!〉

名無しさんはクナイを口にくわえて
ザブザの右肩に突き刺す

ザ「うぅ...じゃまだ!!」

ザブザは右足で蹴りをいれる

主〈ぅぐ...〉

カ「名無しさん!!」

ザ「よそ見してる暇はない!!」

そう言われてカカシは下を見ると
足がしっかりと水につかまり動けなくてっいる

カ「しまった!!」

すると、カカシは水に覆われて出れなくなった

サク「カカシ先生!」

サクラが叫ぶ

ザ「ふっ...お前は後だ先にお前の生徒を殺す
そのつぎだ」

するとザブザは影分身で二人になり

見張りを置き

ナルト達の方にむかう

名無しさんがそれを阻止する

ザ「あ?そんなすがたで勝てると思っているのか?」

スピードを上げて名無しさんに向かうと思いきやナルトの前に立ち蹴りをいれる

ナ「うがっ..!!」

サ「ナルト!くそぉ...サクラ!お前はタズナさんを守だ」

そう言ってサスケはザブザに向かう

サク「タズナさん!私から離れないでください」

主〈まずい....〉

カ「名無しさんタズナさん達を連れて逃げろ!これは、命令だ」

主〈何を言っている!?〉

カ「ザブザの狙いはタズナさんだ!後から俺も追いかける」

ナ「おれは...俺はもう逃げやしねぇ」

ナルトは体をおこしサスケにアイコンタクトを送る

サスケはザブザに向かって手裏剣をなげる

ザ「そんなものは通用しない」

ザブザはいとも簡単によけた

しかし、ナルトは手裏剣に変化していた

ザ「なに!?」

ナ「作戦成功だってばよ!」

カカシ救出成功!

カ「よくやったな...ナルトとサスケ」


再びザブザとカカシが睨み合う
ザブザが水トンをくりだす
そしてかかしも同じ水トンをくり出した。
そして同じ動きをする。

サ「これが写輪眼の力」
水と水激しくぶつかり
大きな波が体力のない少年二人をおそう

主〈!?....〉

名無しさんはおもいきり走る
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