カカシ
□七班Cランク任務!
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ナ「俺は、うずまきナルト!夢は火影になること!!よろしくだってばよ!!」
(ナルトか...たしか九尾の....元気がいいな)
サ「私は春野サクラです。さっきは失礼なことをしてすいません、よろしくお願いします。」
そう言いながら頭を下げる
主〈え?あぁいいよ別に撫でられるのはきらいじゃないし、よろしくサクラ〉
次に黒髪の少年に目線をやると
サ「うちはサスケ」
サスケは素っ気なく答えた
(たしか、うちは一族の生き残りか)
全員の挨拶がおわると
カ「さて...そろそろいくか」
カカシが歩く先には
帽子をかぶったおじさんがいた
カ「この方が今回波ノ国まで護衛する橋職人のタズナさんだ」
カカシが言うと
タズナさんは不満そうな顔をして
タ「なんじゃ、ちょーカギばっかじゃないか
本当大丈夫なのか?
その言葉を聞いてナルトは
ナ 「あんまり忍者なめるじゃねーぜ!!俺はうずまきなると!火影の名をつぐちょーエリイト忍者!!」
と言ってタズナさんに指をさす
タ「火影?むりじゃろ」
ナルトとタズナがいい合っている
なか、背後から怪しい気配をかんじる
主〈カカシ..〉
カ「あぁ..わかってる..」
様子をうかがう