カカシ

□悩む
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名無しさんは 苦しい過去を思い出して
いた。

ベットのシーツを握る

カカシ「あのさ...前に無理矢理押し倒したりして
すまなかった」

カカシはおもおもしく言う

名無しさんはあの出来事を思い出して
顔が赤くなる。

カカシ「ごめんな...」

カカシは悲しいげな表情をしていた。

主『わ!..わたしは..カカシになら何されても
大丈夫...だ..から』


名無しさんは段々声が小さくなっていく

カカシ(....励ましてるのか?)


カカシは一瞬にしてその言葉の意味を考える

ただの励ましでいってるのか本当に
そう思っているのか

名無しさんは自分が言ったにもかからず
恥ずかしくて 膝おを抱えて顔を埋める

カカシ「名無しさん」

名前を呼ばれ顔をあげると

カカシはマスク越しに名無しさんにキスをした

名無しさんは状況を理解すると
頭が回りそうにないくらいボーットするのだ


カカシ「....少しは嫌がったりしなさいよ」

カカシはどうやら 名無しさんが嫌がって
突き放すだろうと思っていた

主『言ったでしょ...私はカカシのこと....む!』

名無しさんの口を塞ぐ

カカシ「俺..そろそろ帰るよ...またね」


カカシは逃げるように帰っていった。

主『............』
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