カカシ

□気がつく気持ち!
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ーー居酒屋

主『もうすぐで中忍試験だね』

そういいながら名無しさんは 手元にある
お酒を一気に飲む

カカシ「...心配か?」

カカシは頬杖をつきながら名無しさんの
飲む姿を見ている。

主『当たり前...だって死人が出ることだってあるだし』

カカシ「確かにな まっでも あいつらは確実に成長している大丈夫だよ」

主『そうだよね』

名無しさんは またお酒を一気に飲む

カカシ「...それより飲みすぎじゃない?不安があるとよく飲むよね...本当」

主『え?そう』

また飲む
ーー数時間後

カカシ「起きろー。...はぁやっぱりな」

寝込む名無しさんをカカシの自宅に
起きるまで保護することにした。

カカシ「あー。少し重くなったんじゃない?」

カカシはそんな独り言を言いながら
名無しさんをベットにおろす

主「う〜zzz」

カカシ「....やれやれ」

カカシはベットに座り名無しさんを眺める

カカシ「大きくなったな...」

カカシ「.........」

カカシは名無しさんの手をを握り
おでこにキスをする。

カカシ「こめんな....さて俺も寝るか」

カカシはソファーで寝る。

ー朝

主『うぅ...あれ?』

名無しさんは周りを見渡し
理解する

主『うわーまた酔いつぶれたのか』

名無しさんが起き上がる。


主『うぐ...飲みすぎた』

カカシ「おはよ」

主『おはよ..ごめんなさい また迷惑かけたみたいで!』

カカシ「いや...大丈夫だから」

カカシ「それより..あと二時間で集合時間だ」

カカシは時計を見る

主『いつも遅刻してるじゃない...お花そえるのはいいけどもっと早くきてよ...』

カカシ「悪いな...まっそのお風呂入れ..酒の臭いが...」

主『う!?///』

主『お風呂かります。』

カカシ「はいよ。俺は先に行ってるから」

主『え?何で!』

カカシ「はぁー あのねー年頃の女の子なのに
危機感なさすぎなの名無しさんは」

主『そ..そうなんですか?』

カカシは呆れたように深いため息をつく

カカシ(俺は男として見られてないだろうなーそれともたんに知らないだけか..)

主(確かに..恋人でもないし..やっぱり私がいるのは嫌だったのだろうか...ショック)
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