カカシ

□休日
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ー任務を終えてナルト達と別れたあとー

主〈カカシもお疲れ様〉

名無しさんが立ち去ろうとすると

カカシ「あ!ちょっとまった」

主〈うん?〉

カカシ「何か食べにいかないか...俺の奢りで」

奢りと言う単語を聞き
名無しさんは人間になる。

主『よろこんで』

カカシ「何か食べたいものあるか?」

主『うーん、ナルトがお勧めしてた一楽』

カカシ「じゃぁーいくか」

一楽へ

ナルト「でさーでさー俺ってば大活躍だったんだってばよ」

ナルトは一楽のおじちゃんに任務での事を自慢げにはなしている。

オッチャン「いらしゃい」

ナルト「あー!カカシ先生に名無しさん先生!!」

カカシ「よぉ ナルト」

主『ナルトがお勧めしてたから来てみた』

ナルト「そっかー俺のお勧めはチャーシュウ麺だってばよ」

主『じゃぁそれにしよ!おじさんチャーシュウ麺』

カカシ「じゃぁ俺も」

オッチャン「はいよっ!」

おじさんは注文が入るとテキパキと
作り上げていく スープのいい匂いが広がる。

ナルト「カカシ先生なんで名無しさん先生 には奢るのにーひいきだぁ」

カカシ「名無しさんはいいだよ 初めて生徒を持っての任務だったしな 」

ナルト「えー俺だってたくさん活躍したのに」

カカシ「ダーメ 今度な」

ナルト「ぶぅー」

カカシとナルトが話している間に
ラメーンがカンターに置かれる。

カカシは割り箸を割りなが
こんな話をし始めた

カカシ「うーん、じゃぁ忍試験で受かったらいいぞ」

ナルト「中忍試験?」

主『中忍試験は その名のとおり中忍になるための試験で 第三試験まであって内容は筆記テストや実戦があるだよ。第二まで生き残らなきゃ最終試験は受けられないだよ』

ナルト「へぇーとにかく最後まで生き残ればいいだろ?余裕だってばよ!」


カカシ「ご馳走さま。」

ナルト「はやっ(カカシ先生のマスクの下みるの忘れ てたってばよ) 」

主『美味しい』

ナルト「だろぉやっぱラメーンと言ったら一楽!」

主『ごちそうさま 美味しかった...ありがとねナルト』

ナルトは嬉しそうに笑う

主『気を付けて帰るだよー』

カカシ「じゃぁなー」

ナルトは大きく手をふり駆け足で帰って行く
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