カカシ

□再び参上
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主〈ザブザ....〉

霧が濃くなる。
その向こうからザブザが表れた。

カカシ「サスケとサクラはタズナさんを守れ」

白「今回は、僕もいますよ。」

全「!?」

サスケ「チッやっぱり...サクラ、俺はこいつをやる。タズナさんをよろしく頼む」

サクラ「え?ちょっサスケくん!!」


サブザ「白は強いぜ」

カカシ「悪いが、うちのサスケもなかなかやるで
ね。」


名無しさんはザブザに飛びかかる。

ザブザ「おっと...さすがに2対1じゃ部が悪
い」


ザブザの水分身が一人出てくる。

主〈...解放〉

名無しさんは一瞬煙に包まれ
姿は人間にかわった。

カカシ「あまり無理するなよ」

主『うん』



両者激しい戦いが続く

サスケ「はぁ...はぁ」

サスケは白の血継限界で作り出した
氷に囲まれている。

主(サスケは...大丈夫だろうか?)

そう思いながら印を結ぶ

主『忍法氷晶核』

すると尖った氷がザブザを目掛けて落ちて、ザブザに刺さるが水になって、また
ザブザの形にもどる。

主『きりがないよ...』


ナルト「うずまきナルト参上!!」

少し離れた所からナルトの声が聞こえ
名無しさんは目をやる。

主(ナルトか ...これで向こうは2対1か...)

ナルトは飛び出しだしてそのままサスケがいる氷の壁に入っていった。

主(.....!?わざわざ敵の懐に入ってどうする)

ザブザ「よそ見するな!」

ザブザは上から斬りかかる

主『....!!』

名無しさんは、氷で身を覆い間一髪で攻撃を受け止めた。

主(とにかくこいつを何とかしないと...)
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