カカシ

□無音殺術の達人
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小船に乗ること何時間

町についた。

タ「ここからまだ歩くぞ」

タズナさんはそう言ってもくもくと歩く

森のなかを入っていくと

ナルトが草むらに向かってクナイを投げた

カサッ!!

全「.... .」

静まりかえる

ゆっくり草むらからウサギが出てきた

ナ「あーウサギちゃんごめんだってばよぉー」

ナルトはウサギを抱える

サク「なによーもぅ驚かさないでよねバカナルト」
サ「..... ..ふん」

サクラとサスケは呆れたようにナルトを
見ている

しかし、
次の瞬間
カ「皆伏せろ!!」

カカシが言うと

一直線に大きな刀が飛んできて木に深く刺さっていた。

その上に一人の男が立っていた


主〈 桃地再不斬!なんで?抜け忍のザブザが
ここにいる?〉

カカシを見ると写輪眼を発動させている、それほど
相手が強いと言うのがよくわかる。

ザ「ん?これはこれは、写輪眼のカカシと獣人の名無しさんじゃないか」

ナルトが飛び出そうとするが、カカシが止める。

カ「まてナルト、こいつは今までのやつとはけた外れに強い」

主〈ザブザは霧隠れの暗殺者で無音殺術の達人と言われている。今は抜け忍で消息は不明だった..はず〉

カ「まぁ気がついたらあの世ってこともあるとかね」

カカシが呑気なこてとを言っているうちに

霧が濃くなり始めた

ナ「うゎーどんどん霧が濃くなってるてばよぉー」

主〈ナルト!サスケ!サクラ!タズナさんを
守だよ〉

タズナさんを囲み戦闘体勢になる

霧はどんどん濃くなり近くの物さえ見えなくなっていく。
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