デジモンアドベンチャー
□黒いデジヴァイス
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太一達は湖にある古い電車の中でも交代で仮眠することにした。
ヤマト
「焚き火の番は俺らでまわそう」
ヤマトの一言に一番喜んだのはミミだ。
空
「でも悪いわ…」
ミミ
「やったー!疲れたー!これでシャワーがあれば文句無しなんだけどなぁ〜…」
パルモン
「シャワー?」
ミミ
「そっ!きもちーのよ!あぁー泡のお風呂に入りたい」
*
*
*
『だれ…』
名字は体を包んでる毛布をきつく抱きしめると、また眠りにつく。
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