デジモンアドベンチャー
□漂流？冒険の島！
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名前はお台場中に通う中学1年生、毎年恒例のｻﾏｰｷｬﾝﾌﾟ中だ。
友人A
「名前ー！どこいくのよ！」
『ちょっと散歩ー！』
名前の目の前には建物が見えその周りに小学生位の子が何人かいた。
『他の学校もｷｬﾝﾌﾟ中か〜...』
???
「よぉ！お前もｷｬﾝﾌﾟ中か？」
肩を叩かれ振り向くとゴーグルをつけた男の子が話しかけてきた。
『え？...あ、うん...』
ゴーグルをつけた男の子は八神太一というらしい歩いている間ずっと話しかけてくる。
『正直...苦手なタイプだなぁ...』
小さく呟いた声は前を歩く太一には聞こえなかった。
しばらくぼんやりしていたら目の前に歩いていた太一は見失っていた。
『嘘...ありえない...』
名前の見上げる空にはオーロラが出ていた。
『な、なに！！』
気づいたら光に包まれていた。