目が覚めたら何か大変なことになってました。
□勉強期間終了後
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「今更だが…身体能力はどうなっているんだろうな。」
「そういやぁお前、毎朝筋トレしてるもんな。」
「仕方ないだろ、僧兵時代前から日課だ。」
「そーいやアンタもだろ、俺も走り込みしてるけど。」
「普通に庭が下手な公園以上に広いから普通に出来てるわよね。
試しにやってみれば?肉弾戦。」
「良いね〜私は全力でパスするけど。」
「それじゃ、三人でバトルロイヤルでもやってなさい。」
「うっし!やってやるぜ。」
「俺の意見は!?」
「自分の今の実力を見るには丁度いいでしょ。」
「はぁ…着替えてくる。」
「んじゃ、俺も。」
そう言って階段を上っていくアーロンとジェクト。
このままで良いやと言うティーダ。
そして傍観組←
「ご褒美どうする?」
「いるの?寧ろ。」
「いいじゃん、作ろうよ。」
「ケーキでも作ってなさい、ホールで。」
「ホールで!?!?」
ご褒美はホールケーキ←