novel
□★EXCITE★ 6
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「ふぅ…、これでなんとかなったかな?」
そらと
「…そこで落ち着いたみたいな事言われても…。やっぱ怖ぇよ空人、お前の兄貴ー…」
「オレに言うなよ…。…さてと、式の面々を戻すとするかな」
「あ、でも聖水(?)だっけ?どーする?」
子供達の間でそんな会話が成されれば
「あ、あのー……」
「ただの水で良ければ作れるんだが…」
レヴンとファクトはそう言って来た。
ゆうり
するとそれを聞いた優梨が
「えっ、ホント!?…うーん,でもさっき泉にあった水にはなんか自然的なものがいっぱい流れ込んでたみたいなんだけど…」
と、そう言えば。