僕はオトコに生まれたかった。

□あとがき
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おっっっっっっつかれさまでした!

初めまして、こんにちは、書いた人のクムツマナと申します。

まずは、103話という長い話をすべて読んでいただいてありがとうございました。
約三年半です。約35万文字です。長かったです。
サイト立ち上げ当初からずっと読んでくださっている方も、最近暇すぎたから一気読みしてあげたわよ、な方も、本当にありがとうございます。

思えば、この話を書きたくてサイトを立ち上げました。午前五時にこの話の設定「男女が男同士に生まれ変わるってのよくあるけど、男同士が男女に生まれ変わってなんやかんやしてもいいんじゃない?」というのを思い付き、サイトを作り終えたのが午前七時です。覚えてます。眠かった。

最初に決まってたのは本当にそれだけです。
基盤は五話までにはできてたはず。アルコールアレルギーと、保健室で消毒を回避してバレる、というのは「アイ」の時点で決まってました。やり遂げられて本当に嬉しいです。

作品について語りたいことは山ほどありますが、長くなりそうなので自重しておきます(笑)

お話の方、いかがでしたでしょうか?
『死亡フラグ』とは違う、ちゃんとしたハッピーエンドになったと思います。
捻くれまくった主人公が好かれるかどうかが心配でしたが、感想をくださる方や投票してくださる方皆さん、千里の幸せを願ってくださっていて嬉しかったです。

『僕オト』はこれからもちょこちょこ書き続けていこうと思っています。

あっ、大和さんがあんまりにも人気なさすぎるので弁解でもしましょう。
割と頻繁(三回くらい)に、オンナである新里千里を大和さんがパンパン殴ってたのは、記憶があったからです。大和さんから見ればアルト(千里)さんは、もともと男で親友なわけですから、「女の子の顔に傷つくっちゃだめ!」っていう意識はないわけです。
あと、ナンパはしてません。最初に会ったときは、道聞いてました。そう言えばまったく解説してなかったと最近気づきました(笑)
彼も彼で悩んでたんですよ、いろいろと、たぶん。


まだまだたくさん書きたいことはありますが、「あとがき」としてはこの辺で終了したいと思います。「僕オト」に関して、呟きのようなものにて、色々書き込んでいるのでそちらもよろしければご覧ください。


長々と、本当に長々と、お付き合いいただきありがとうございました。
皆様のアクセス、感想、投票のおかげで、なんとか完結まで書き上げることができました。
深く深く感謝を申し上げます。
我儘を言わせていただけるならば、感想などいただけると嬉しいです。

それでは改めまして、貴重なお時間を彼らにいただき、ありがとうございました!


2016.1.5 クムツマナ

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