ダンボール戦機

□再起動開始
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「・・・ふぅ」


拓也は父さんの手伝いに無理やりつき合わされていた。


今は書物庫の整理がやっと終わったのだった。


「はぁ・・・疲れた・・・」


拓也は書物庫の床に座り込む。


その瞬間、なにかのスイッチがカチッと押さった。


シュパッと床がオープンになった。


「え゛!?」


そのまま、下の階段に転げ落ちた。


 
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