ダンボール戦機
□再起動開始
1ページ/3ページ
「・・・ふぅ」
拓也は父さんの手伝いに無理やりつき合わされていた。
今は書物庫の整理がやっと終わったのだった。
「はぁ・・・疲れた・・・」
拓也は書物庫の床に座り込む。
その瞬間、なにかのスイッチがカチッと押さった。
シュパッと床がオープンになった。
「え゛!?」
そのまま、下の階段に転げ落ちた。
→
次へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ