ドラゴノーツ

□触れあい
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ドラゴノーツの仕事が終わり、アパートに帰ってきていた。


メロは久しぶりにライナの部屋に入った。


「なんだか久しぶりだな。三人でいるのは」


ライナが部屋の明かりをつけながら言った。


『そうだね。ねえハウリングスター』


メロはハウリングスターに駆け寄る。


「なんだよグラウド」


『君に触れてもいいかな』


「なんだよいきなり・・・!」


ハウリングスターはメロを至近距離でみて初めてメロの魅力を感じた。


大きな双方の赤い瞳透き通るような滑らかな肌ライナの髪の毛の色に近い翡翠色の髪。


ハウリングスターはメロのすべてに魅入ってしまった。


極めつけは控えめながらに露出された双方についている丁度いいサイズの胸。


ハウリングスターはごくりと唾を飲んだ。


「っ!!!!また今度な・・・?」


メロの返答を待たずに逃げるようにハウリングスターは風呂へ走った。


『・・・』


メロはまた首を捻らせたのだった。


 
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