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□ペロペロしたい!
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『はっ!極上の二の腕!!』


曖は保健室のベットの上で目覚めた。


『あ〜〜!夢は夢でも極上の腕だった〜〜!ペロペロし放題でもう最高〜〜!』


曖は夢に出てきた理想の二の腕に惚けていた。


『で、なんでここに?』


曖は辺りを見回して、ベットを降りてカーテンの外に出る。


『先生〜〜?なんで私ここに?』


曖は保健室の先生を探したがいなかった。


代わりにいたのは極上の二の腕の持ち主の肉倉だった。


「曖、覚えてないのか?」


『はっ!私はその極上の二の腕に欲望を押さえ付けるのに必死になって知熱出して気絶したんだ!』


曖は辺境を思わず極上の二の腕を目の前にして語ってしまった。


「曖、二の腕が好きなのか?携帯を見させて貰ったが二の腕ばかりだった」


『んな!変態!』


曖は顔を真っ赤にして肉倉の肩を掴む。


『忘れろ〜〜!〜〜!〜〜!』


ハーピーの歌を口ずさんだ。


忘却の音色に肉倉は気を失った。


『よし、携帯を取り返した!』


曖は携帯を見ると、極上の二の腕の画像は無事だった。


 
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